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【作品名】ゼロの使い魔 【ジャンル】ラノベ 【名前】オーク鬼 【属性】亜人 【大きさ】身長2mほど 体重は成人の5倍 【攻撃力】人間ほどの大きさの棍棒を振り回す 当たるとワルキューレが吹っ飛んでバラバラになる 【防御力】厚い皮と脂肪を持ち、ワルキューレ7体が一斉に槍を突き立てても途中で止められて内臓まで刺さらない 【素早さ】太った外見の割には敏捷な動き 【特殊能力】嗅覚が鋭い 【備考】戦闘力は人間の戦士5人分に相当するとされている 【参考】 【名前】ワルキューレ 【属性】青銅のゴーレム 【大きさ】成人並み 【攻撃力】パンチで高校生の腕を折れる 青銅の短槍装備 【防御力】銅像並み 【素早さ】一般高校生なら一方的にボコボコにできる 353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 07 32 51 ID evy2P819 オーク鬼考察 ○○李徴、シンバ 撲殺勝ち ×ドンキーコングJr. 正面から力勝負になれば負ける ×メタルスライム 殴っても倒せない ギラ連発で火傷がひどくなり負け ○モグポン 爪に耐えて叩き潰し勝ち ×レタンデビル 首折られ負け ドンキーコングJr.>オーク鬼>シンバ
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前ページ次ページゼロと世界の破壊者 第5話「ディケイド、降臨」 「失礼します」 トリステイン魔法学院・本塔。その最上階に位置する学院長室。 その扉が開かれ、学院長秘書のロングビルが室内へと入ってくる。 室内の一番奥、学院長席には、その部屋の主とも言うべき白髪の老人、オールド・オスマンがどっかりと座って優雅に水煙管を吸っていた。 ロングビルははぁと小さく溜息を付くと杖を取り出してルーンを唱える。 するとオスマンが持っていた水煙管が宙に浮かび、そのままロングビルの手の中に収まってしまう。 「年寄りの楽しみを取り上げて楽しいかね?ミス…」 オスマンがつまらなそうに呟く。 「あなたの健康を管理するのもわたくしの仕事ですわ、オールド・オスマン」 ロングビルは冷ややかに言った。 やれやれ、とオスマンは溜息を付く。 「そんな事より、報告があります。ヴェストリィの広場で生徒達による決闘騒ぎが起こっている模様です。大騒ぎになっています」 その報告を聞いて、オスマンはやれやれと、二つ目の溜息を付いた。 「まったく、暇を持て余した貴族程質の悪い生き物はおらんわい。教師どもは何をやっておるのだ?」 「えぇ、止めに入ろうとした教師が何名かいましたが、生徒達に邪魔されて止められないようです。一部の教師から『眠りの鐘』の使用許可を求める声が出ていますが…」 「アホか。ただの子供の喧嘩を止めるのに秘宝を使ってどうするんじゃ。放っておけ。…で、誰と誰が暴れておるんじゃ?」 「一人は、ギーシュ・ド・グラモン」 あのグラモンとこのバカ息子か、とオスマンは肩を竦めた。親子揃っての好色漢、理由は大方女子の取り合いか。 「もう一人は、ルイズ・ド・ラ・ヴァリエールです」 その名を聞いてオスマンは眼を丸くした。 「…ヴァリエール?あのヴァリエール公爵家の末娘か?」 「はい」 ロングビルが肯定する。 一体ヴァリエールの末娘とグラモンの好色漢、どんな理由で決闘などになったのだ?と考え込んだが、こればかりは考えても答えは出ない。 どんな理由であれ決闘騒ぎに陥ってしまっているのは事実である。 やれやれ、とオスマンは本日三度目の溜息を付いて椅子から立ち上がると、壁にかかった大きな鏡の前に立ち、杖を振った。するとその鏡面にヴェストリィの広場の様子が映し出された。。 「ほれ、ミス・ロングビルもこっちに来なされ。証人は多い方が良い」 「はい」 返事をして、ロングビルも鏡の前へ向かう。 「あ、でも…」 その途中でロングビルは口を開いた。 「手持ち無沙汰にわたくしのお尻を撫でるのはやめてくださいね?」 ロングビルは満面の笑みでそう言った。 先に釘を刺されてしまい、オスマンはつまらなそうに「ちっ」と舌打ちをした。 鏡に映されたヴェストリィの広場では、今にも決闘が始まらんとする様子だった。 魔法学院の四方を囲む様に立つ四つの塔、その内の二つ『風』と『火』の塔の間にある中庭がヴェストリィの広場である。 先に到着していていたギーシュの周りを、何処からか噂を聞きつけた生徒達が取り囲んでいた。 するとそこへギーシュの相手となるルイズが少し遅れて登場した。その後ろにはキュルケとタバサを介添人のようにして引き連れていた。 対戦者が現れた事に気付き、野次馬達が輪を分ち、ギーシュの前まで通ずるルイズの道を作る。 ギーシュはルイズの到着を見て満足そうに笑みを浮かべたが、背後の二人の姿を見て眉を顰めた。 「…ルイズ、神聖な決闘の場に助っ人を頼むだなんて、随分と無粋な真似をするじゃないか」 「別に助っ人じゃないわよ、こいつらが勝手に後ろからくっ付いてきただけ」 「そうか、なら良いんだ…」 言いつつ、ギーシュは内心でホッとした。『微熱』のキュルケと『雪風』のタバサ、二人のトライアングルが相手になったりしたらとてもじゃないが勝ち目はない。はっきり言ってどちらか片方だけでも話にならなそうだと言うのに。 気を取り直して、決闘の主役が揃った事でギーシュは決闘の開始を宣言する。 「諸君!決闘だ!」 相変わらず芝居がかった無駄に大袈裟な動作だ。 野次馬達が「うおーっ!」と歓声を上げた。 「ギーシュが決闘するぞ!相手はゼロのルイズだ!」 誰かが叫んだ。ギーシュは手を振って観客達に応えた。黄色い声が上がる。 「ゼロのルイズーっ!そう簡単に負けんじゃないぞーっ!」 ルイズはもし今言った奴が誰か判明したらその顔吹き飛ばしてやると思った。 「いい?手出しは無用だかんね」 ルイズは後ろの二人に釘を刺した。まぁこの二人に限ってそんな事するとは思えないが、一応念のため。 「判ってるわよ。ま、精々足掻いてくる事ね」 キュルケは手をひらひらさせるとタバサを連れて自分も野次馬に仲間入りして行く。 と、キュルケは野次馬の中に魔法学院の制服とは違う恰好の二人の人物を見つけた。確か今朝ルイズと一緒にいたあの館の平民だ。 キュルケは足を彼らの方へと向けた。 「はぁい♪お二人さん」 「あなたは、今朝の…」 「キュルケよ。キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー。で、こっちの子はタバサよ」 自己紹介と一緒にタバサの方も紹介してあげる。 「あ、私は夏海、光夏海と言います。こっちは、小野寺ユウスケです」 キュルケに倣って夏海も自分とユウスケを紹介し返した。 「ナツミにユウスケ、で良いのかしらね?改めて宜しくね」 「そ、そんな事より一体何が起こってるんだ!?ルイズちゃんとあの金髪、一体これから何をしようって言うんだ!?」 するとユウスケが堰を切ったようにキュルケに尋ねた。どうやら夏海も同様に、今の事態を飲み込み切れてないようだ。 「何って、決闘よ。色々あって二人が決闘する事になっちゃったのよ」 「け、決闘ぉぉっ!!?」 平民二人は揃って口をあんぐりと開けた。 「決闘って…それ……何で…?」 「ルイズちゃん、相手は男の子なのに…大丈夫なんでしょうか?」 「まぁ、死ぬような事はないけれど、万が一危なくなったらあたしが止めるから」 大抵の傷は水の秘薬で消せるだろうけど、ギーシュが思わずやり過ぎてしまわないとも限らない。ルイズには悪いけどもしもの時は自分がギーシュを吹っ飛ばそうとキュルケは心に決めていた。 「いや、女の子にそんな事させられないよ。もしもの時は俺が行く!」 だがそんなキュルケの申し出をユウスケが却下させた。キュルケは思わず口笛を鳴らした。 「平民にしては言うじゃない?でもあんまり無茶な事は言うもんじゃないわよ?」 「無茶じゃないよ。俺、こう見えても結構強いんだから」 そう言ってユウスケは力こぶを作ってみせた。 今朝夏海を庇ってフレイムの前に出た時と言い、今と言い、可愛らしい外見に反してなかなか勇ましいんだなとキュルケは感想を述べた。これでもし本当に強かったりしたら、惚れてしまいそうだ。 「…こんな時、士くんは何処へ行ったのでしょう…」 ルイズを心配そうに見詰めながら、夏海はぼやいた。 そう言えばとキュルケは辺りを見回したが、何処にもルイズの使い魔の姿は見えなかった。どうやら本当に見限られてしまったようだ。 と同時に、ルイズの使い魔の名がツカサだとキュルケは初めて知った。 「まずは逃げずに来た事を誉めておこうか、ルイズ」 「誰が逃げるもんですか!」 ルイズはムキになって反論した。この決闘、ルイズには始めから"逃げる"なんて選択肢は存在しない。 だが一方でギーシュはむしろ逃げてくれた方が有り難かった。 あれからだいぶ頭も冷えて、自分は何て事をしてしまったかと後悔していた。 相手は魔法が使えないゼロではあるが、曲がりなりにも公爵家、それも女の子だ。女性に手を上げる事は自分の理念に反してしまう。 「…だが僕も紳士だ、出来る事なら女性を傷つけたくはない。今すぐ降参するのであれば、この場は杖を納めようじゃないか」 言いながら、ギーシュは内心では頼むからこれで引き下がってくれと嘆願した。 だが相変わらずの高慢な言い回しが、ルイズの感情を逆撫でにした。 「自分から決闘を嗾けておいてそれを自分から取り下げようだなんて随分と良いご身分ね!アンタのプライドってそんなもんだったの?ギーシュ!」 そんなギーシュの心の内など露知らず、ルイズは最後通告をいとも簡単に突っぱねる。 端で聞いてたキュルケは最後のチャンスを棒に振るって…と頭を抱えた。 言い返されたギーシュはいよいよ頭に来た。せっかく最後のチャンスを与えてやったのに、こっちが下手に出てやれば良い気になりやがって!と、こちらももう決闘を回避するなんて考えを捨てた。 「…そうか、そこまで言うなら僕ももう容赦はしない!」 ギーシュは薔薇の造花を象った杖をルイズに向けた。 ルイズも、腰から自分の杖を抜いて構えた。 にわかに野次馬達が騒ぎ出す。 先に動いたのはギーシュだ。ギーシュが杖を振るうと薔薇の花弁が一枚、宙を舞う。ギーシュがルーンを唱えると、小さな花弁は人間大の大きさの、甲冑を着た女戦士の形をした人形に変わった。 野次馬達から『おぉぉぉ!!!』と歓声が上がる。 「僕の二つ名は『青銅』、『青銅』のギーシュ!従ってこの青銅のゴーレム『ワルキューレ』がお相手する!」 そんな事ルイズは言われるまでもなく知っていたが、ギーシュは自分がまるで舞台の上の俳優になったように、舞台下の観客、周りを取り囲む野次馬達に向けてそう名乗った。 「覚悟は良いかい?『ゼロ』のルイズ!」 その言葉にルイズはカチンときた。ならばこちらも魔法でお返しするのみだ。 何度も言うがルイズは魔法を使えないため、自分が得意な系統も未だ判らずじまい。だがもしもこの機会に成功してくれるのなら———。 そうしてルイズが選んだのは、最も攻撃力のある『火』系統の魔法だった。 「ファイヤー・ボール!」 だが通常の火球は放たれず、ワルキューレから3メイル程離れた空間で爆発が起こっただけだった。 野次馬達が爆笑の渦に包まれる。 「なにやってんだゼロのルイズーっ!」 「相変わらず魔法成功率ゼロかよーっ!」 ルイズは顔を真っ赤にさせて身をプルプルと震えさせた。 ギーシュはやれやれ、と肩を竦めていた。 待ってなさい、次こそその鼻っ柱をへし折ってやるんだから、とルイズは次の魔法を唱える。 選んだのは『風』系統。威力は『火』系統にこそ劣るが、これもまた攻撃に向いた系統である。 「エア・ハンマー!」 だがやはり通常の効果は現れず、ワルキューレの上空2メイル辺りで爆発が起こった。 再び爆笑に包まれる野次馬達。ルイズは怒りと恥ずかしさで顔から火が出そうだった。 「やれやれ、相変わらずだな『ゼロ』のルイズ。…ではそろそろ僕の方からも攻撃させてもらうよ」 そう言ってギーシュは薔薇の造花を振るった。するとワルキューレは素早い動きで一気にルイズとの距離を縮めた。 咄嗟にワルキューレの攻撃を避けようと後じさったルイズだったが、足が縺れて転倒してしまう。 そして、そんなルイズの足下の地面に『ズボッ』とワルキューレのパンチが深々と突き刺さる。 ルイズのすぐ目の前にワルキューレの頭部分が置かれ、その威圧感にルイズは戦慄する。 「今のは態と外した。今すぐ降参するのなら、痛い目を見なくて済むけれど?」 やはりギーシュとしては女性に手を上げる事は忍びなく、どうにか傷を負わせる事なく終わらせたいと考えていた。 「じょ、冗談言わないで!誰が降参なんかするもんですか!」 が、それはルイズからすれば『手加減された』、つまり『本気を出すに値しない』と評価されたとしか捉えられず、その負けず嫌いの性格を更に燃え上がらせる結果となってしまうだけだった。 「そうか…なら実際に怪我をしてから後悔するんだな!」 それからワルキューレによる猛攻撃が始まった。 ワルキューレから次々とパンチが繰り出され、ルイズはそれを何とか紙一重で避け続けていた。 だが実際はルイズに怪我をさせたくないと思うギーシュが態とパンチのスピードを遅らせたり軸線をズラしたりしてルイズにも回避出来るコースでパンチを繰り出していたのだが。 そんな事でどうやってこの決闘を終わらせるのかと言う点まではギーシュは頭が回っていなかった。 一方でルイズも何とか反撃しようと猛攻の合間を縫って魔法を唱えた。 『土』系統の『錬金』でワルキューレを砂にしようとしたり、一か八か『水』系統の魔法も唱えてみたり。 しかしいずれも魔法は発生せず、どれもこれも見当違いの場所で爆発が起こるだけだった。 (何で…何で爆発ばっかりなのよ…!!) ルイズは心の中で唸った。 (…だったらせめて…相手が爆発しちゃいなさいよ!!) そうしてルイズはもう一度『ファイヤーボール』の魔法を、今度はワルキューレに的を絞って唱えた。 するとワルキューレの左肩で盛大な爆発が起こり、衝撃でその左腕が千切れ飛び、宙を舞った。 「あ、当たった…」 まさか本当に当たるとは思わなかったが、これは嬉しい誤算だ。 ワルキューレがルイズの失敗魔法で吹っ飛ばされた事で、野次馬達から感嘆の声が漏れた。 そして失敗魔法を受けて自慢のワルキューレに傷をつけられたギーシュは、その怒りで逆上していた。 「……っ!!ワルキューレッ!!」 「っ!?」 左腕を吹っ飛ばされたとは言えワルキューレは未だ健在。 自分の失敗魔法が思わぬ形で成功したと言う嬉しさに一瞬気を取られていたルイズは、ワルキューレがまだ動ける事を失念してしまった。 そして逆上したギーシュに操られたワルキューレは、完全に無防備だったルイズの腹に強烈なパンチを打ち込んだ。 「…っがぅ…!」 衝撃でルイズは吹っ飛ばされ、地面に叩き付けられた。 「ルイズ!!」 思わずキュルケが声を上げた。 攻撃を当ててからギーシュは「しまった!」と思った。つい本気を出してしまった。 ルイズは腹を押さえてその場に踞る。衝撃で胃の内容物が逆流する。昼食後と言う時間が災いした。 「…ゴホッ!…ゴホッゴホッ!」 胃の内容物が全て逆流し切ると、今度は何度も咳き込んで胃液を口から吐き出す。 お腹が凄く痛い。ズキズキする。苦しい。こんな大勢の目の前で痴態を晒してしまった。恥ずかしい。もう嫌だ。何で私がこんな目に遭うんだろう。 ルイズの頭の中がぐちゃぐちゃになる。 「ちょっとギーシュ!!」 野次馬の中からキュルケが激しい顔つきで睨みつける。 「ち、違う!僕は悪くない!…そ、それに今は決闘の最中だ!!この位の事が起こってもルイズも承知の筈だ!!」 この期に及んでまだ自分の面子を大事にするのか、とキュルケは苦虫を噛み潰した。 ルイズには悪いがもう我慢出来ないとキュルケが杖に手を伸ばした時、 「…わ、判ってる、じゃ、ない…」 ルイズがふらふらと立ち上がった。 口の周りは胃の内容物や胃液でぐちゃぐちゃ、目も虚ろで立っているのもやっとと言う状態。それでも左腕で腹を押さえ、右手にはしっかりと杖を握って、その場に立っていた。 「…ル、ルイズ…もう、よしたまえ。判っただろう?き、キミは僕には勝てない…」 「…なによ…少しは…見直した…のに……もう…怖じ気づいた…の…?」 途切れ途切れの口調で、いつもの憎まれ口もとても弱々しい。 「ルイズ!ギーシュの言う通りよ!!あんた立ってるだけで精一杯でしょう!?もう止めなさいよ!!」 キュルケが切実に叫ぶ。しかしルイズは虚ろな目でキュルケの方を見て、そして笑みを作った。 「…ふん…ツェル…プストー…なんかに…情けをかけ…られるなんて……私も…落ちたもの…ね……」 「ルイズ!!」 尚も憎まれ口を叩き続けるルイズ。 ダメだ、ルイズは止められない。負けず嫌いもここまでくると神業のレベルだ。 仕方無い、とギーシュは杖を構える。ギーシュに出来るのは今すぐこの決闘を終わらせること。その為には少し苦痛が伴うがルイズには気絶してもらう他無い。 そう、ワルキューレを動かそうとした、その時。 「なかなか見上げた根性してるじゃないか」 ザッ、ザッ、一人の青年が悠然と『ヴェストリィ』の広場に姿を現した。 「貴族の誇りだのプライドだのバカバカしいと思っていたが、ここまで来ると感心するしかないな」 目の前の野次馬達を押し退け、決闘の場に現れた青年は、悠然とルイズの前まで歩み寄った。 「…ツカ…サ…」 それはルイズの使い魔で、さっき自分を見限った筈の男だった。 「士くん!今まで何処に…!?」 夏海が非難の声を上げるが、士は無視してルイズを見る。 「…何…しに…きたのよ……?」 脂汗を浮かべた顔でルイズは士を睨みつけた。 と、士はとんとルイズの膝の裏を軽く蹴った。と同時にルイズは地面にへたり込んだ。 「良いから少し楽にしろ。力むと余計痛むだけだぞ」 「……っ」 言われた通り力を抜くと、腹の痛みが少しだけ和らいで楽になった。 そして、改めて士を睨みつけて尋ねた。 「…何しにきたの?……私の事…見限ったんじゃないの?」 「さっきの答えを聞きにきた」 「…答え?」 ルイズは眉を顰めた。 「魔法が使えるようになったら、お前はどうしたい?少し時間も経って頭も冷えた頃だろう?」 唖然とした。まさかたったその為だけにこんな決闘の真っ直中に乗り込んだと言うのだろうか?正気の沙汰とは思えない。 「どうした?また答えられないのか?」 士が挑発する。ルイズは少しだけムッとしたが、士は今度も全てを見透かすような目で真正面からルイズを見詰めていた。 ルイズはそんな士から目をそらせつつも、正直に吐露する事にした。 「…私は…魔法が使えるようになりたい……それは、アンタが言った通り、私をゼロだってバカにした連中を見返したいから…よ…」 「…それで、その魔法の力を手に入れて、お前はそれを何のために使う?」 「………わからないわ」 ルイズは偽らずに答えた。 「…わからない…そんなの、今すぐに答えなんて出せないわよ…」 こんな事を言ったら、またこの使い魔に失望されてしまうんだろうな、とルイズは覚悟を決めてそう告白した。 だが、士からの返答は、意外なものだった。 「…いや、それで良い」 「え…?」 ルイズは思わず顔を上げた。 「今はそれが正解だ。力なんてものは、使いたい時に自分の感情に任せて使えばそれでいい」 ルイズはきょとんとしながらひたすら士の言葉に耳を傾けていた。 「義務だの家名だの祖国だの、他人から与えられた答えで妥協するな。それが本当に正しいか、自分で考えて、悩んで、そして自分が本当に納得する答えを導き出せ。…それが正解だ」 「……何よそれ」 頓知の域のような答えだった。これでは悩んでいた自分がバカみたいだ。 「…さて、話は変わるが」 と、士は今まで蚊帳の外にいたギーシュを見た。 突然自分の方に視線が向いたため、ギーシュは肩を跳ね上がらせる。 「何でも決闘の真っ最中らしいな」 「え、えぇ」 「負けたくないか?」 「…えぇ」 「なら、この続きは俺がやってやる」 「はあぁぁ!?…ゴホッ!ゴホッ!」 思わず声を上げるルイズ。だが殴られた腹が痛んで、咳き込んでしまう。 「無茶するな」 「ッ…ア、アンタねぇ…魔法の使えないアンタが、メイジに勝てるわけないでしょう…!?」 魔法が使えないルイズのこのザマを見ればそれは火を見るよりも明らかだ。 「ならお前がこのまま続けるか?」 「う"」 言葉に詰まる。残念ながらルイズにこれ以上決闘を続ける余力は残っていない。 「安心しろ、あんな人形なんかじゃ俺は倒せない」 士は自信満々で言い放った。 それに対して激しく感情を揺さぶられたのは、ワルキューレを人形呼ばわりされたギーシュだった。 「…言ってくれるじゃないか、平民の分際で」 忌々しげに士を睨むギーシュ。だがこれはギーシュにとっては望むべき展開だ。何より相手は男、しかも身分を持たない平民、何の気兼ねも無く叩き伏せられる。 「ちょっと…!これは私とギーシュの決闘よ…!勝手に割り込まないで…!!」 「…別に構わないよな?俺はこいつの、…ルイズの使い魔だからな!」 初めて、士がルイズの名を呼んでくれた。 「あぁ、構わないさ。メイジと使い魔は一蓮托生、その使い魔を相手にするのはメイジを相手にするのも同義!」 「ちょっ、ギーシュ…!ゴホッ!ゴホッ!」 声を荒げて、また咳き込んでしまう。 「お前はそこで大人しく見てろ、ルイズ。すぐ片付けてやる」 すると士はにやりと笑って、懐から小さな角張った物体を取り出した。 士が取り出した"それ"を目にした瞬間、ルイズは目を見開いた。 (あれは…!) 見覚えがあった。あれは、今朝夢の中に出て来た、あの黒い甲冑の戦士が付けていたベルトのバックルと同じものだった。 士は取り出した『ディケイドライバー』を腹に当てると、そこからベルトが飛び出して腰に固定される。 「…お前、一体何者だ?」 自分の魔法を目の当たりにして、どうしてそこまで余裕の態度を取り続けられるのか、ギーシュには理解出来なかった。 士はそんなギーシュの問いを聞きながら、新たに取り出した薄い箱———『ライドブッカー』の中からカードを一枚取り出し、それをギーシュに向けた。 「通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!」 『仮面ライダー』。それは昨日、士がルイズに尋ねた単語だ。 「変身!」 掛声と共に士はカードを裏返し、それをディケイドライバーにセットする。 『KAMEN RIDE!』 ディケイドライバーから無機質な音声が発せられる。 次いでディケイドライバーのサイドハンドルを押し込むと、中央部が回転する。 『DECADE!』 再び無機質な音声が響くと同時に、銀色の9つの影が士の周囲に現れ、それらが士の身体に集束すると、士の全身が一瞬で真っ黒な装甲に覆われた。 その眼前に7枚の赤い光の板が出現し、それが頭部に突き刺さると、黒い甲冑の一部が赤く染まる。 緑色の二つの大きな複眼と赤い装甲が輝き、変身を完了させた。ほんの一秒足らずだった。 『仮面ライダーディケイド』が、このハルケギニアの大地に降臨した。 ギーシュは、口をぽかんと開け放し、目を丸くした。 野次馬達も同様に、言葉を失っていた。 キュルケも、タバサですら、その目の前の光景に目を奪われた。 ディケイドの事を知っていた夏海とユウスケだけは平静でいられた。 そしてルイズも、士の変身に驚きを隠せなかった。ただ、その場にいた他の人間とは驚きの種類が違っていた。 ルイズは、今朝夢の中で見たあの黒い戦士が現実に出現した事、しかも自分の使い魔がそれに変わった事、その事に驚いていたのだ。 「あれが、カメンライダー…」 そして、夢の中で自分が呟いた"その名"を続けた。 「…ディケイド」 「か、変わっただと!?…ふ、ふん!ただの虚仮威しだ!」 ギーシュは混乱していた。 突然目の前の男の姿が変わった。…いや、その直前妙なマジックアイテムを使っていた。鎧を呼び出すマジックアイテム、そんなの聞いた事が無い。『錬金』の応用だろうか?…いや、今はそんな事考えてる場合じゃない。何より決闘の真っ最中だ。 「何驚いてる?魔法はお前達の専売特許だろう?」 だからってそんな未知の現象を見せられて驚くなと言うのが無理だ。と言うかあれは本当に魔法なのか? 「…お前、メイジだったのか?」 「いや、俺はお前達の言うただの平民さ」 態と皮肉っぽく言ってみせた。 「なら教えてやる!そんな鎧着た所で、平民はメイジに敵わないって事をね!」 言い終わると同時にギーシュは杖を振った。瞬間、ワルキューレが素早い動きでディケイドとの距離を詰めた。さっきまでのルイズを相手にしていた時とは違う、本気の動きだ。 左腕を失っているが、平民相手には良いハンデだ。 ワルキューレは一気に懐に飛び込むと、その拳をディケイドの顔に叩き込んだ。金属と金属がぶつかり合った甲高い音がヴェストリィの広場に鳴り響いた。 勝利を確信したギーシュが、にやりと口元をつり上げる。 だが、次の瞬間。 ワルキューレのボディに突如罅が入ったかと思うと、その上半身が粉々に吹っ飛んだ。 「何!?」 残った下半身が崩れ落ち、ディケイドの姿が露になった。ディケイドはパンチを打ち込んだ体勢のまま、そこに立っていた。ワルキューレの攻撃に対し、カウンターを打ち込んでいたのだ。 「何だ?思ったより随分と脆いな」 そう言いながらディケイドは両手をぱんぱんと叩き合わせた。 「…バ、バカな…僕のワルキューレが、平民のパンチ一発で……」 ギーシュの足ががくがくと震えた。 ディケイドがギーシュを向く。 ギーシュは喉の奥から「ひっ」と小さな悲鳴を上げると、手に持った杖を振るった。 すると残った薔薇の花弁が宙を舞い、それらも青銅のワルキューレとなった。数は6体。 ただし今度のワルキューレは手に盾や剣を持ち、完全武装されていた。 「ほぉ、今度はさっきよりマシなみたいだな」 「行けっ!僕のワルキューレ達!」 ワルキューレが一斉にディケイドへと飛びかかる。 ワルキューレは次々と剣を振り下ろしてディケイドに切り掛かったが、ディケイドはまるで風のようにひょい、ひょいと軽快な動きでそれを避ける。 余裕がある時は平然と反撃を行い、パンチやキックで次々とワルキューレを弾き飛ばす。 ワルキューレは何とか盾で防御するが、防御した盾はたった一撃で粉々に砕かれてしまう。 その強さは圧倒的だった。 「そ、そんな…!こんな…!!平民なんかに…っ!!!」 完全に自分が手玉に取られている事を感じ、ギーシュは顔を歪ませる。 「…面倒だな、一気に片付けるか」 するとディケイドは一体のワルキューレの攻撃を受け流すと、両手をぱんぱんと叩き、腰に付けていたライドブッカーからカードを一枚取り出し、それを先程のようにディケイドライバーにセットした。 『KAMEN RIDE!RYUKI!』 音声と共に現れた複数の白い影がディケイドの元へと集束し、ディケイドを別の姿へと変えた。 赤を基調とし銀色の装甲を身につけた鉄仮面、『仮面ライダー龍騎』の姿だ。 「ま、また姿が変わった!?」 驚くギーシュを他所にディケイド・龍騎は更にカードをディケイドライバーにセットする。 『ATTACK RIDE!STRIKE VENT!』 ディケイド・龍騎が右手を天に翳すと、そこへ龍の鳴き声と共に炎の塊が降臨する。そしてその手に竜の頭を模した篭手、ドラグクローが装備された。 「はぁぁぁぁ…」 ディケイド・龍騎がドラグクローを嵌めた右手を振りかぶる。 これ以上、何をするのだとギーシュは身構える。 「はぁっ!!」 掛声と同時にディケイド・龍騎が右手を突き出すと、ドラグクローの口から強烈な炎が放たれ、6体のワルキューレをあっという間に飲み込んだ。 炎の中で熱せられたワルキューレは次々と融解し、原形が止められなくなる。 龍騎の必殺技『昇竜突破』だ。 炎が収まるとそこにはワルキューレ"だった"黒ずんだ6つの炭の塊が、焼けた地面の上に転がっていた。 「そ、そんな…僕のワルキューレ達が……」 ギーシュはへなへなとその場に座り込んでしまった。腰が抜けてしまったのだ。 するとディケイド・龍騎は元のディケイドの姿に戻ると、再びギーシュに視線を向けた。 ギーシュは再び「ひっ!」と小さな悲鳴を上げた。 「さて、次はどうする?」 「…ま、参った、僕の負けだ…」 「なんだ、もう終わりか」 あっさりと負けを認めたギーシュに、ディケイドはつまらなそうに首を傾けた。 「…ギーシュが…負けた…?」 静まり返っていた野次馬の中で、誰かが言った。 その一言をきっかけに、にわかに野次馬達が騒ぎ出す。 「ギーシュが負けた」「平民が勝った」「見た事も無いマジックアイテムを使った」 最初は小さな一言一言がざわざわとした喧噪を作り上げていったが、それらはやがて「おぉぉぉーっ!!」っと言う巨大な歓声に変わった。 最初に期待していたものとは随分と違ってしまったが、それとは別によく判らないがとにかく凄い物を見たと言う満足感が彼らを支配していた。要は満足出来たのでそれで良いのだ。 歓声の中、ディケイドはディケイドライバーのサイドハンドルを引っ張り、ディケイドの姿から元の門矢士の姿へと戻る。 と、その場に座り込んでいたルイズの下に近付き、さっとルイズを抱き上げた。俗に言う、お姫様抱っこだ。 「ちょ…っ!!ツ、ツカサ!?何を…ゴホッ!ゴホッ!」 顔を真っ赤にして抗議しようとするルイズだが、未だ殴られた腹が痛んで咳き込んでしまう。 「無理するな、腹を思いっきり殴られてただろ。保健室まで連れてってやる」 「だ、だからって、そんな、…だ、抱き上げなくっても……」 士の顔がすぐ近くにあって、何故だか顔が凄く熱くなる。思わず顔を逸らしてしまう。 「なら、一人で歩けるのか?」 「あ、当たり前よ…!」 ならばと士はルイズを地面に降ろす。ルイズは自分の足で歩き出そうとしたが、足取りは覚束ず、バランスを崩してしまう。そこを空かさず士に支えられる。 「だから言っただろう、無理するなって」 「うぅぅぅ…」 そうしてルイズはお姫様抱っこされてヴェストリィの広場から退場して行った。 野次馬達から冷やかしの声が上がっていたが、ルイズは自分の動悸の音が煩くて、そんなもの全然耳に入って来なかった。 ルイズは"落っこちないように"士の服をぎゅっと掴んだ。 前ページ次ページゼロと世界の破壊者
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(ボスとの戦いで死に掛けた後遺症か…、それともルイズとの契約のせいか…) 「リゾットさん…なんてことを…」 振り返ると、シエスタがぶるぶる震えながらリゾットを見つめていた。怯え切った表情をしている。 「大丈夫だ。お前たちに関わりはない。あの様子じゃあ、誰が近くにいたか、覚えていないだろうしな……」 「あ、あなた、殺されちゃう…」 「ん?」 「貴族を本気で怒らせたら……」 言うなり、シエスタは厨房へ走り去ってしまった。そういえばギーシュの友人たちも消えている。広場に行ったのだろう。 「………ケーキの配膳はしないのか…」 仕方なくリゾットも厨房へ戻っていった。問題を起こしたことを謝罪するために。 いつもの黒い革コートに身を包み、決闘の場所であるヴェストリ広場の場所を聞いて足早へ向かう。 途中で、ルイズと出会った。 「ちょっと! ギーシュと決闘するって本当!?」 「…やはりここは噂が広まるのは早いな…」 「感心してる場合じゃないわ。ギーシュに謝りなさい。私からも許してもらえるように言ってあげるわ」 ルイズは強い口調でリゾットを見つめてくる。当然だ。ルイズはリゾットが暗殺者だということなど知らないのだから。 「それはできない」 「何でよ!? ギーシュはドットクラスでも、メイジなのよ! ……聞いて? 平民はメイジに絶対に勝てないの。貴方、怪我するわ。悪ければ殺されるかも…」 「…心配しているのか?」 途端にルイズはムッとする。 「自分の使い魔がみすみす怪我するのを黙ってみすごすわけないじゃない!」 「じゃあ……、見なければいい。俺が引き起こしたことだ…。自分で何とかする」 リゾットは歩き出した。ルイズが追ってくる。といっても歩幅が違うので段々と離れていくのだが。 「もう! どうなっても知らないから!」 ヴェストリ広場に着くと、既にギーシュは待っていた。 噂を聞きつけて集まった人垣を掻き分け、リゾットは広場の中心へと進む。 リゾットの姿を見ると、ギーシュは先ほどの暴力を思い出し、反射的に魔法を唱えた。 持っていた造花の花びらが散り、ギーシュの傍らに甲冑を着た女性像が四体、出現する。 「おお、ギーシュはやる気だ」 「ゴーレム四体かぁ。相当怒ってるらしいね」 「まあ、顔にあんな青あざ作られちゃあな」 野次馬たちはこれからの戦い、いや、一方的な懲罰に興奮の色合いを高める。 その声と護衛四体に安心したのか、ギーシュは精一杯の余裕の笑みを浮かべた。 「待っていたよ、使い魔君。この青銅のギーシュから逃げなかったことは褒めてあげよう」 「それがお前の使い魔か?」 「いいや、これはワルキューレ。僕が作り出したゴーレムさ。僕はメイジだ。魔法を使わせてもらうが、異存はないね?」 「……好きにしろ」 「勝負方法は単純。どちらかが非を認めて降参するまで。立会人はここにいる皆だ。分かったかな?」 「了解だ……」 「まあ、降参するのは君の方だけどね? 早めに降参すれば痛い目を見ないで済むよ」 一対四という人数差にもひるんだ様子もなく、リゾットは静かにたたずむ。 そこに、やっとリゾットに追いついたルイズが姿をあらわした。 「ギーシュ! そこまでよ!」 「ああ、ミス・ヴァリエール。君の使い魔をお借りしてるよ」 「馬鹿なことは止めて! 大体、決闘は禁止されてるはずよ!」 「それは貴族同士の決闘だろう? 貴族と平民、貴族と使い魔の決闘は禁止されていないはずだ。 それに……この平民は貴族の僕に手を上げたのだ…。許されないことだよ。このままでは僕の気がすまない」 「リゾット! もう勝ち目がないのは分かるでしょ? ギーシュに謝って!」 リゾットはもうルイズに構わず、ギーシュに促す。 「…………来ないのか?」 その瞳に、先ほどのような怒りはない。 だが、その視線は怯えを含んだギーシュの心に食堂の暴力を思い起こさせるのに十分だった。 一方、リゾットは落ち着いていた。スタンドの使えない今、青銅で出来た人形四体を相手にするのは荷が重い。 だがリゾットの心には何もない。勝敗の行方にすら興味が持てず、これといった準備もしなかった。 自分が引き起こした結果を受ける義務がある。だからここへ来た。 「言われずとも! 行け、僕のワルキューレ!」 怯えを怒りに変えたギーシュが命令を下すと、四体の人形が猛然とリゾットに突進する。 先頭のワルキューレの拳を避けると、二体目が多少もたつきながら先頭のワルキューレを回り込んで蹴り込んでくるところだった。 「四体そろって近づいてくるということは飛び道具はない……。連携の取れていない動きからして、 判断は各自が単純な思考で動かすか、本体が人形を大まかに動かしていると見るのが妥当か」 三、四体目も回り込み、リゾットに攻撃を加え始めると、流石に全て避けるのは難しくなり、拳を片腕で受けた。 途端に体が浮く。否、リゾット自身が囲まれるのを防ぐために後ろに跳んだのだ。 「言うだけあって、パワーは結構ある。……生身ではキツイな」 うまく衝撃を逃がしたリゾットだったが、受けた腕がしびれていた。 「なかなかすばしっこいじゃないか。だが、四体のワルキューレ相手にどこまで逃げ切れるかな?」 「自慢するなら……俺の腕をへし折るくらいしてからにするんだな…」 「やれやれ…強情な平民だ。それならこれでどうだ!」 ギーシュはもう一度造花の杖を振る。花びらが舞い、さらに二体のワルキューレが出現した。 四体でも十分な気もしたが、自分に恐怖を与えるリゾットを早く叩きのめしてしまいたかったのだ。 (花びらの数からすると……、もう一体くらいが限度……か…?) 計六体のワルキューレがリゾットに殺到するが、リゾットは縦横無尽に逃げ回る。とはいえ、一対六である。 リゾットは囲まれないように移動しつつ、両腕や肩を使って受け続けるが、何発かは命中し、徐々にダメージが蓄積していく。 気づけばリゾットの腕は熱を持ち、腫れ上がっていた。 頬や額は掠めた拳によってあちこちに擦過傷ができ、血が流れ出している。 さらに、疲労と痛みのためか、足捌きも段々と遅くなっていた。 その姿を見て、ギーシュは勝利を確信した。徐々にいつもの調子が戻ってくる。 「さあ、そろそろ降参する気になったかね? 地に手を突いて! 頭を下げて! 私が間違っていました、といえば許してあげるよ」 「…………」 荒い息をつきながら、返事をしようとすると、ルイズが間に割って入った。見ると、瞳が潤んでいる。 「お願い、もう止めて。それ以上やったら取り返しがつかないことになるわ! あんたはよくやったわ。誰も責めたりしないわよ」 「そう、所詮、平民は貴族に勝てないものさ。這いつくばるのは恥ずかしいことじゃあない」 「そうかも、な……。だ……わ……」 「ん? 負けを認めるかい?」 「だが……断る…と……いったんだ」 「リゾット!」 「どいていろ…、ルイズ」 リゾットがルイズを押しのけ、前に出る。ギーシュは冷たい笑みを浮かべた。 「ふん、命が要らないらしいね」 「…俺が………恐れているのは…『誇り』を……失うことだ。 『誇り』を失うことに比べれば、死ぬことくらい、大したことじゃないし……とっくにその『覚悟』はしている。 今、ここでお前に…頭を下げるってことは…! 俺自身と仲間の『誇り』を汚すってことだ!」 事実、リゾットに死への恐怖はない。むしろ死が魅惑的なものにすら見えていた。 「そうかね。僕も武門、グラモン家の一人だ。『命より誇り』という君の態度には素直に敬意を表するよ」 造花の杖をもう一度振ると、ワルキューレの手に青銅の槍が出現し、リゾットを取り囲む。 「望みどおり、殺してあげよう。即死できるよう、心臓を貫いてね!」 「ギーシュ! そこまでしなくてもいいじゃない!」 「女性の悲しむ姿を見たくはないが、これは僕と彼の誇りを賭けた決闘だ。彼が降参しない限り、止められない定めなのだよ」 「リゾット、降参しなさい! 命令よ!」 「…名前を呼ばれたのは初めてだが、それでもできないな…」 リゾットはただ頭を振り、拒絶した。 「では、やれ! これで僕の勝利だ!」 「やめてーー!」 ルイズの制止をの声を切り裂くように、リゾットを取り囲んだワルキューレたちが一斉に槍を突き出した! 誰もがギーシュの勝利、そしてリゾットの死亡を確信した瞬間、ギーシュの耳にリゾットの静かな声が響いた。 「やると思ったよ…。調子に乗ったお前ならな……」 激しい金属音が響いた。 「な、なああああんだってエエエエエエエエエええええええええ!? 馬鹿な…!」 ワルキューレたちはお互いをお互いの槍で突き刺していた。 なぜこんなことになったのか? 答えは単純。リゾットは攻撃を受ける瞬間、身をかがめ、攻撃をかわしたのだ。 ワルキューレたちは円形にリゾットを囲んでいた。その攻撃が外れれば、対面の相手に攻撃を当ててしまうのは自明の理である。 リゾットはすかさず足を払い、一体を転倒させると、その上を飛び越え、頭巾が飛ぶのも構わずギーシュ目指して全力で駆け出す。 「最後は囲んでくると思っていた。確実にしとめるためにな。だが、一人に対して六体で攻撃したことなんてなかっただろう? 連携がさらに雑になって……俺の動きに対応しきれず同士討ちしたってわけだ…」 「も、戻れ、ワルキューレ!」 しかし、ワルキューレは突き刺さった槍とお互いが邪魔になり、リゾットを追うことはできない。 「く、くそぅ! なら…」 もう一度杖を振り、最後のワルキューレを作成。リゾットめがけて槍を突き出させた。 「今から…対応したところで遅い……。すでに! 『勝ち方』はできている!!」 リゾットは攻撃をかわすことなく、ワルキューレに左手を突き出した。 槍が左手を貫くが、それを意に介さず、渾身の力でワルキューレに体当たりをする! 「ギャッ!?」 ワルキューレの後方にいたギーシュは自らのゴーレムと衝突! 衝撃で造花の杖を落としてしまった。 拾おうと手を伸ばすが、その前にリゾットの足が造花の杖を踏み砕く。 「…杖がなければ魔法は使えない……。…そうだろう?」 午前中に受けた授業から、既にリゾットはメイジの弱点を掴んでいた。 だが、ギーシュにそれを答える余裕はない。自分を見下ろす血まみれのリゾットに、彼は心の底から恐怖していた。 乾いてからからになった喉から、必死で声を絞り出す。 「ぼ、僕の負けだ……」 「…………」 リゾットは左手に刺さった槍を抜いた。 (こ、殺される!) 頭を抱える。しかし、いつまでたっても痛みは来ない。 恐る恐るギーシュが顔をあげると、リゾットは槍を地面に投げ出し、落ちた頭巾を拾っていた。 「………こ、殺さないのか…?」 「殺してほしいのか?」 意外そうなリゾットにギーシュはブンブンと頭を振る。 「いや、だが、僕は君を殺そうとしたんだ…。てっきり君は怒ってるんじゃないかと…」 「殺されるかもしれないって想像くらいはできてたわけか…。だが、殺さなくてもお前のつまらん誇りは粉々だ。違うか?」 「いや、しかし…」 しどろもどろ言い募ろうとするギーシュはいきなり胸倉を掴まれた。 「しのごの抜かすな……。そんなことより、お前には……やることがあるだろう」 「……! わ、分かった。モンモランシーとケティに謝ってくるよ…」 「それでいい……」 リゾットはギーシュを解放すると、ふらつく足で離れていく。 「ま、負けた……。完全…敗北だ……」 ギーシュがうな垂れると、それまで凍りついたようになっていたギャラリーが一斉に歓声を上げた。 ルイズが駆け寄ってきた。 「ルイズ…か……。心配をかけたが……勝ったぞ」 「この……馬鹿使い魔!」 寄ってくるなり、ルイズはリゾットを怒鳴りつけた。 「何でご主人様の命令を無視するのよ! ちょっと間違ったら死んでたのよ!? 使い魔が主人に無断で死ぬなんて許されないんだからね!」 「死ななかった」 「結果はどうでもいいのよ! あー、もう! 先生に頼んで怪我を治してもらうわよ!」 「分かった……。今度は従うさ…」 「当然よ! あんたは私の使い魔なんだから!」 目元を乱暴に拭うと、歩き出す。それに続いて歩こうとして…リゾットは膝を折った。 「ちょ、ちょっと!」 倒れそうになったルイズは支えようとしたが、重さによろめいてしまう。が、直後、軽くなった。 見ると、反対側からギーシュが肩を貸している。おまけに野次馬たちもくっついてきていた。 「何であんたがいるのよ」 「彼に敬意を表してってところかな…。『レビテーション』をかけてもいいが、勝者はやはり立って退場するべきだ」 「じゃあ、負けたあんたは地面に這いつくばったら?」 「ガーン! ひどいな、君は…」 「……どうでもいいが……行かないのか?」 「え、あ……。そうね、早く行かないと。ちょっと、道空けて!」 歓声に背中を押されながら、彼らは塔の中へ消えていくのだった。 おまけ 蛇足だが、謝罪に行ったギーシュは二人の女性から丁重に一発ずつ平手打ちを食らった。 頑張れ、ギーシュ。マンモーニから脱却するその日まで!
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汚れたタマゴ パラメータ 初期コマンド 覚える技 汚れたタマゴ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 汚れたタマゴ パラメータ 属性 風 HP 6-7 クラス ☆ 攻撃 2 種族 ドラゴン 素早さ 1 EX(ルーレット) よぶ→ときをまつ 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 初期コマンド # ★ 1 ときをまつ 2 ときをまつ 3 ときをまつ 4 ときをまつ 5 ときをまつ 6 ときをまつ 覚える技 単体選択攻撃 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 EXゲージ+1 コマンドパワー増減 技変化 無効 ときをまつ ヒビ 汚れたタマゴ 出現条件 ☆クラス合計 〜6 ☆クラス合計 7〜9 クラスチェンジ派生 汚れたタマゴ(Lv1~10)が一定確率で無条件クラスチェンジ→クズ 解説 神竜クズリュウのタマゴ。 …なのだが、何とこのタマゴ、親のドラゴンと共に登場する事はなく、 ☆3〜6または☆7〜9のレアエンカウントのチームでのみ出現する超レアモンスターである。 グズリは陽龍ヤンシェンロンの作成にも必要となり、非常に重要なモンスターなのだが、敵として出すだけでも一苦労である。 その為か、1月に入ってからのアップデートで少し出現率が上げられ、その後に「さすらいの汚れたタマゴ」が漫画5巻付録となった。 汚れたタマゴを探す場合、☆7〜9で探すよりも、☆3〜6の方が見つけやすいと言われている。 しかし、☆7〜9で汚れたタマゴが含まれるチームには戦乙女ワルキューレと言う、同じくレアなモンスターが存在する。 このモンスターはニーベルングの指環と言う、ワルキューレの進化に必要なアイテムをドロップする。 従って、戦乙女ワルキューレも作りたいと考えている人は☆7〜9。 戦乙女ワルキューレに興味がない人や、ニーベルングの指環を既に持っていて汚れたタマゴの厳選が目的の人は☆3〜6で探すと良いだろう。 その出現率を見ればあの当時の真っ黒いタマゴを想起するプレイヤーも少なくないだろう。 そして、新7章に入り、ようやくレアチームではないチームで出現するようになった。 これを機に育ててみるのも良いだろう。 【よぶ】で召喚されるのはグズリュー。 効果は敵全体に199の固定ダメージを与える物で、例によって追加効果は無い。
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共通ステータス 出現クエスト 共通ステータス NPCID 名前 クラス DR(即死) 会心率 DSR(星) DTDR(攻NP) ATDR(被NP) 宝具 CT SKILL AI 性別 力 大分類 小分類 特性 行動数 970733 970810 霜の巨人 狂 50% 10% 0% 80% 80% 巨石落とし 敵単体に強力な攻撃[ 300 %]+〔神性〕特攻[ 150 %]敵単体に宝具封印状態を付与(1T) 5 [S1] 氷柱鳴らし 敵全体の弱体耐性をダウン[ 20 %](3T) ■105380 (初期状態)優1 (重60)【神性優先で攻撃】優1 (重10)【攻撃】優1 (重30)【いずれかのスキルを使用】→105381■105381優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105382優1 (重20)【攻撃】→105382■105382優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105383優1 (重20)【攻撃】→105383■105383優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105380優1 (重20)【攻撃】→105380 男 地 人型超巨大 2 970736 970746 970803 970805 970809 イースウルヴル 殺 50% 30% -10% 90% 90% 乱れ掻き 敵単体にとても強力な攻撃[ 400 %]敵全体のスターを減らす敵単体のスターを減らす[10個] 3 [S1] 氷の威嚇 敵単体のHP回復効果量をダウン[ 50 %](3T) ・スキル使用確率 [ 約40% ] ※3の倍数ターン時のみ・スキル再使用可能まで【攻撃】x2行動・Wave開始時 1行動目までは【攻撃】 天 猛獣 2 970730 970740 970750 970804 970807 霜の巨人 狂 50% 10% 0% 80% 80% 巨石落とし 敵単体に強力な攻撃[ 300 %]+〔神性〕特攻[ 150 %]敵単体に宝具封印状態を付与(1T) 5 [S1] 氷柱鳴らし 敵全体の弱体耐性をダウン[ 20 %](3T) ■105380 (初期状態)優1 (重60)【神性優先で攻撃】優1 (重10)【攻撃】優1 (重30)【いずれかのスキルを使用】→105381■105381優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105382優1 (重20)【攻撃】→105382■105382優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105383優1 (重20)【攻撃】→105383■105383優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105380優1 (重20)【攻撃】→105380 男 地 人型超巨大 2 970731 970741 970751 970806 970814 山の巨人 狂 20% 10% 0% 80% 80% 巨岩落とし 敵単体に強力な攻撃[ 300 %]+〔神性〕特攻[ 150 %]敵単体にスキル封印状態を付与(1T) 5 [S1] 奇岩鳴らし 敵全体のスター発生率をダウン[ 20 %](3T) ■105380 (初期状態)優1 (重60)【神性優先で攻撃】優1 (重10)【攻撃】優1 (重30)【いずれかのスキルを使用】→105381■105381優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105382優1 (重20)【攻撃】→105382■105382優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105383優1 (重20)【攻撃】→105383■105383優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105380優1 (重20)【攻撃】→105380 男 地 人型超巨大 3 970732 970742 970752 970816 火の巨人 狂 10% 10% 0% 80% 80% 熔岩落とし 敵単体に強力な攻撃[ 300 %]+〔神性〕特攻[ 150 %]敵単体にスタン状態を付与(1T) 5 [S1] 熔鉄鳴らし 敵全体の防御力をダウン[ 10 %](3T) ■105380 (初期状態)優1 (重60)【神性優先で攻撃】優1 (重10)【攻撃】優1 (重30)【いずれかのスキルを使用】→105381■105381優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105382優1 (重20)【攻撃】→105382■105382優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105383優1 (重20)【攻撃】→105383■105383優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105380優1 (重20)【攻撃】→105380 男 地 人型超巨大 3 970744 970821 山の巨人 狂 20% 10% 0% 80% 80% 巨岩落とし 敵単体に強力な攻撃[ 300 %]+〔神性〕特攻[ 150 %]敵単体にスキル封印状態を付与(1T) 5 [S1] 奇岩鳴らし 敵全体のスター発生率をダウン[ 20 %](3T) ■105380 (初期状態)優1 (重60)【神性優先で攻撃】優1 (重10)【攻撃】優1 (重30)【いずれかのスキルを使用】→105381■105381優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105382優1 (重20)【攻撃】→105382■105382優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105383優1 (重20)【攻撃】→105383■105383優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105380優1 (重20)【攻撃】→105380 男 地 人型超巨大 3 970735 970745 970820 火の巨人 狂 10% 10% 0% 80% 80% 熔岩落とし 敵単体に強力な攻撃[ 300 %]+〔神性〕特攻[ 150 %]敵単体にスタン状態を付与(1T) 5 [S1] 熔鉄鳴らし 敵全体の防御力をダウン[ 10 %](3T) ■105380 (初期状態)優1 (重60)【神性優先で攻撃】優1 (重10)【攻撃】優1 (重30)【いずれかのスキルを使用】→105381■105381優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105382優1 (重20)【攻撃】→105382■105382優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105383優1 (重20)【攻撃】→105383■105383優1 (重80)【神性優先で攻撃】→105380優1 (重20)【攻撃】→105380 男 地 人型超巨大 3 970747 970802 970813 970818 イースガルム 殺 10% 30% -10% 90% 90% 極寒突風 敵全体に強力な攻撃[ 300 %]敵全体の強化成功率をダウン[ 100 %](1T) 3 [S1] 凍てつく咆哮 敵単体に強化無効状態を付与(1回、3T) ・スキル使用確率 [ 約40% ] ※3の倍数ターン時のみ・スキル再使用可能まで【攻撃】x2行動・Wave開始時 1行動目までは【攻撃】 天 猛獣 3 970738 970748 970808 970812 970815 970817 970823 ワルキューレ 騎 20% 15% 10% 110% 110% 神威執行 敵単体にとても強力な攻撃[ 400 %]敵単体のQuickカード性能をダウン[ 10 %](3T)敵単体のArtsカード性能をダウン[ 10 %](3T)敵単体のBusterカード性能をダウン[ 10 %](3T) 5 [S1] 機動力増加 自身の攻撃力アップ[ 10 %](1回)自身のクリティカル発生率をアップ[ 10 %](1回) ・スキル使用確率 [ 20% ] 女 天 人型神性神性と死霊と悪魔 3 970739 970749 ??? 空想樹の種子 術 20% 10% 0% 120% 120% エアレイド8-U 敵単体にとても強力な攻撃[ 400 %]敵単体に強化無効状態を付与(3T) 5 [S1] アブソーブ2-E 自身のHP回復[ 3000 ]敵全体のスターを減らす敵単体のスターを減らす[10個] ・スキル使用確率 [ 20% ] 天 3 970753 邪鬼 鬼 狂 100% 10% 0% 80% 80% うったたき 敵単体に強力な攻撃[ 300 %]敵単体のスター発生率をダウン[ 20 %](3T) 5 [S1] やつあたり 自身の攻撃力アップ[ 10 %](3T) ・スキル使用確率 [ 30% ] ・スキル再使用可能まで【攻撃】x3行動 男 地 魔獣 鬼 人型魔性 1 970754 魔猪 狂 50% 10% 0% 80% 80% 猪突猛進 敵単体に強力な攻撃[ 300 %]敵単体の防御力をダウン[ 20 %](3T) 5 [S1] 興奮 自身のチャージ増加[ 1 ] ・スキル使用確率 [ 20% ] 地 猛獣魔性 2 970755 雀蜂 雀蜂@弱 弓 80% 20% 5% 100% 100% フレイムグレネード 敵単体にとても強力な攻撃[ 400 %]敵単体にやけど(非重複)状態を付与[ 1000 ](5T) 3 [S1] マガジンチェンジ 自身の攻撃力アップ[ 30 %](3回) ■105360 (初期状態)優1 (重100)【攻撃】→105361■105361優1 (重60)【攻撃】優1 (重40)【いずれかのスキルを使用】※自身に 攻撃力アップ がない時 →105362■105362優1 (重100)【攻撃】→105360 男 人 人間 人型 2 970756 海魔 弓 50% 20% 5% 100% 100% 溶解液 敵単体にとても強力な攻撃[ 400 %]敵単体にスキル封印状態を付与(1T) 3 [S1] まとわりつく 敵単体の弱体耐性をダウン[ 10 %](3T)敵単体のNP獲得量をダウン[ 10 %](3T) ・スキル使用確率 [ 20% ] 地 魔性 2 970757 スケルトン 剣 100% 10% 0% 120% 120% 屍斬り 敵単体に強力な攻撃[ 300 %] 4 [S1] 身構える 自身の攻撃力アップ[ 10 %](3T) ・スキル使用確率 [ 20% ] 人 死霊 スケルトン兵士 死霊または悪魔神性と死霊と悪魔魔性 1 970758 ファイアブック 術 50% 10% 0% 120% 120% Fエフェクト 敵単体にとても強力な攻撃[ 400 %]敵単体のBusterカード性能をダウン[ 50 %](3T) 5 [S1] 赤の頁 敵全体にやけど(非重複)状態を付与[ 200 ](10T) 確率80% ・スキル使用確率 [ 20% ] 天 造魔 スペルブック 2 970759 グール・グルトン 狂 80% 10% 0% 80% 80% 齧りつく 敵単体にかなり強力な攻撃[ 350 %]敵単体にスタン状態を付与(1T) 5 [S1] 荒々しい呻き 自身のHPを減少[ 1000 ]【デメリット】自身の攻撃力アップ[ 10 %](3T)自身の防御力をアップ[ 10 %](3T)自身のクリティカル発生率をアップ[ 5 %](3T) ・スキル使用確率 [ 20% ] 男 地 人間死霊 人型死霊または悪魔神性と死霊と悪魔魔性 2 970760 巨いなる番人 ヘラクレス 狂 0.2% 10% 0% 80% 80% [Lv.5] 敵単体に超強力な攻撃[ 600 %] 5 [S1] 勇猛 A+ [Lv.10] 自身の攻撃力アップ[ 31 %](3T)自身の精神異常耐性をアップ[ 42 %](3T)[S2] 心眼(偽) B [Lv.10] 自身に回避状態を付与(1T)自身のクリティカル威力をアップ[ 36 %](3T)[S3] 戦闘続行 A [Lv.10] 自身にガッツ状態を付与[2500](1回、5T)[+P] 守りし者 [Lv.1] 自身に守りし者状態を付与[3000%](1回)自身に守りし者状態を付与[3000%](1回)自身に守りし者状態を付与[3000%](1回)自身に守りし者状態を付与[3000%](1回)自身に守りし者状態を付与[3000%](1回) ■301150 (初期状態)優100 (重100)【S2 心眼(偽) B】※自身に状態変化 スキル封印 がない時 →301151優1 (重100)【攻撃】→301151■301151優1 (重70)【攻撃】優1 (重10)【S1 勇猛 A+】→301152優1 (重10)【S3 戦闘続行 A】※自身に状態変化 守りし者 がない時 →301153■301152優1 (重100)【攻撃】→301151■301153優100 (重100)【S2 心眼(偽) B】※自身に状態変化 スキル封印 がない時 →301154優1 (重100)【攻撃】→301154■301154優1 (重90)【攻撃】優1 (重10)【S1 勇猛 A+】→301155■301155優1 (重100)【攻撃】→301154 男 天 サーヴァント シャドウ 人型神性神性と死霊と悪魔エヌマ・エリシュ天or地サバ天or地サバ(擬似、デミ除く)ギリシャ神話系男性 2 970761 仮面の英霊 シグルド 剣 0% 10% 0% 100% 100% [Lv.1] 敵単体に超強力な攻撃[ 600 %] 4 [S1] 原初のルーン(戦士) B [Lv.10] 自身のクリティカル威力をアップ[ 100 %](3回、3T)[+P] [Lv.1] 自身に豚化無効状態を付与[+P] 精神異常無効 [Lv.1] 自身に精神異常無効状態を付与 ■301160 (初期状態)優1 (重70)【攻撃】優1 (重30)【S1 原初のルーン(戦士) B】※自身に状態変化 クリティカル威力アップ がない時 →301161優100 (重100)【バトル終了】※HPが50%以下 →301160■301161優1 (重100)【攻撃】→301160優100 (重100)【バトル終了】※HPが50%以下 →301160 男 地 サーヴァント 騎乗スキル人型神性神性と死霊と悪魔エヌマ・エリシュ天or地サバ天or地サバ(擬似、デミ除く)セイバークラスのサーヴァント竜愛する者 3 970763 シグルド 剣 0% 10% 0% 100% 100% [Lv.1] 敵単体に超強力な攻撃[ 600 %] 4 [S1] 原初のルーン(戦士) B [Lv.10] 自身のクリティカル威力をアップ[ 100 %](3回、3T)[+P] [Lv.1] 自身に豚化無効状態を付与[+P] 精神異常無効 [Lv.1] 自身に精神異常無効状態を付与 ■301170 (初期状態)優1 (重70)【攻撃】優1 (重30)【S1 原初のルーン(戦士) B】※自身に状態変化 クリティカル威力アップ がない時 →301171■301171優1 (重100)【攻撃】→301170 男 地 サーヴァント 騎乗スキル人型神性神性と死霊と悪魔エヌマ・エリシュ天or地サバ天or地サバ(擬似、デミ除く)セイバークラスのサーヴァント竜愛する者 3 970765 シグルド 剣 0% 10% 0% 100% 100% [Lv.1] 敵単体に超強力な攻撃[ 600 %] 4 [S1] 原初のルーン(戦士) B [Lv.10] 自身のクリティカル威力をアップ[ 100 %](3回、3T)[+P] [Lv.1] 自身に豚化無効状態を付与[+P] 精神異常無効 [Lv.1] 自身に精神異常無効状態を付与 ■301180 (初期状態)優1 (重70)【攻撃】優1 (重30)【S1 原初のルーン(戦士) B】※自身に状態変化 クリティカル威力アップ がない時 →301181■301181優1 (重100)【攻撃】→301180 男 地 サーヴァント 騎乗スキル人型神性神性と死霊と悪魔エヌマ・エリシュ天or地サバ天or地サバ(擬似、デミ除く)セイバークラスのサーヴァント竜愛する者 3 970767 シグルド 剣 0% 10% 0% 100% 100% 壊劫の天輪 [Lv.5] 敵単体に超強力な攻撃[ 1000 %]+〔竜〕特攻[ 150 %] 4 [S1] 原初のルーン(戦士) B [Lv.10] 自身のクリティカル威力をアップ[ 100 %](3回、3T)[+P] [Lv.1] 自身に豚化無効状態を付与[+P] 精神異常無効 [Lv.1] 自身に精神異常無効状態を付与[+P] 竜黒点 [Lv.1] 自身のクリティカル威力をアップ[ 50 %] ■301200 (初期状態)優1 (重70)【ナポレオン優先で攻撃】優1 (重30)【S1 原初のルーン(戦士) B】※自身に状態変化 クリティカル威力アップ がない時 →301201■301201優1 (重100)【ナポレオン優先で攻撃】→301200 男 地 サーヴァント 騎乗スキル人型神性神性と死霊と悪魔エヌマ・エリシュ天or地サバ天or地サバ(擬似、デミ除く)セイバークラスのサーヴァント竜愛する者 3 970769 シグルド 剣 0% 10% 0% 100% 100% 壊劫の天輪 [Lv.5] 敵単体に超強力な攻撃[ 1000 %]+〔竜〕特攻[ 150 %] 4 [S1] 原初のルーン(戦士) B [Lv.10] 自身のクリティカル威力をアップ[ 100 %](3回、3T)[+P] [Lv.1] 自身に豚化無効状態を付与[+P] 精神異常無効 [Lv.1] 自身に精神異常無効状態を付与[+P] 竜黒点 [Lv.1] 自身のクリティカル威力をアップ[ 50 %] ■301220 (初期状態)優1 (重70)【攻撃】優1 (重30)【S1 原初のルーン(戦士) B】※自身に状態変化 クリティカル威力アップ がない時 →301221■301221優1 (重100)【攻撃】→301220 男 地 サーヴァント 騎乗スキル人型神性神性と死霊と悪魔エヌマ・エリシュ天or地サバ天or地サバ(擬似、デミ除く)セイバークラスのサーヴァント竜愛する者 3 970771 シグルド 剣 0% 10% 0% 100% 100% 壊劫の天輪 [Lv.5] 敵単体に超強力な攻撃[ 1000 %]+〔竜〕特攻[ 150 %] 4 [S1] 原初のルーン(戦士) B [Lv.10] 自身のクリティカル威力をアップ[ 100 %](3回、3T)[S3] 叡智の結晶 A [Lv.10] 味方単体のクリティカル発生率をアップ[ 30 %](1T)味方単体に弱体無効状態を付与(1T)[+P] [Lv.1] 自身に豚化無効状態を付与[+P] 精神異常無効 [Lv.1] 自身に精神異常無効状態を付与[+P] 竜黒点 [Lv.1] 自身のクリティカル威力をアップ[ 50 %][+P] 炎刃 [Lv.1] 攻撃時に追加効果を付与追加効果 敵単体にやけど状態を付与[ 400 ](5T) ■301240 (初期状態)優100 (重100)【S3 叡智の結晶 A】※自身に状態変化 スキル封印 がない時 →301241優1 (重100)【攻撃】→301241■301241優1 (重70)【攻撃】優1 (重30)【AIパターン変更】※ターン内1回目の行動時 →301242優1 (重30)【AIパターン変更】※ターン内2回目の行動時 →301242■301242優100 (重50)【S1 原初のルーン(戦士) B】※自身に状態変化 クリティカル威力アップ がない時 →301243優100 (重50)【S3 叡智の結晶 A】※ターン内1回目の行動時 →301243優1 (重100)【攻撃】■301243優1 (重100)【攻撃】→301241 男 地 サーヴァント 騎乗スキル人型神性神性と死霊と悪魔エヌマ・エリシュ天or地サバ天or地サバ(擬似、デミ除く)セイバークラスのサーヴァント竜愛する者 3 970774 970775 スルーズ ワルキューレ 槍 0% 10% -5% 100% 100% 終末幻想・少女降臨 [Lv.5] 自身に必中状態を付与(1T)敵全体に超強力な攻撃[ 1000 %]敵全体に即死効果[50] 4 [S1] 原初のルーン [Lv.10] 自身のQuickカード性能をアップ[ 30 %](3T)自身の宝具威力をアップ[ 20 %](3T)[S2] 白鳥礼装 A [Lv.10] 自身に回避状態を付与(1回、3T)自身に弱体無効状態を付与(1回、3T)自身に被ダメージカット状態を付与[ 1000 ](3回、3T) ■301270 (初期状態)優1 (重80)【攻撃】優1 (重10)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301271優1 (重10)【S2 白鳥礼装 A】※自身に状態変化 回避 がない時 →301272■301271優1 (重100)【攻撃】→301270■301272優1 (重90)【攻撃】優1 (重10)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301273■301273優1 (重100)【攻撃】→301272 女 天 人型神性神性と死霊と悪魔 3 970777 ヒルド ワルキューレ 槍 0% 10% -5% 100% 100% 終末幻想・少女降臨 [Lv.5] 自身に必中状態を付与(1T)敵全体に超強力な攻撃[ 1000 %]敵全体に即死効果[50] 4 [S1] 原初のルーン [Lv.10] 自身のQuickカード性能をアップ[ 30 %](3T)自身の宝具威力をアップ[ 20 %](3T)[S2] 白鳥礼装 A [Lv.10] 自身に回避状態を付与(1回、3T)自身に弱体無効状態を付与(1回、3T)自身に被ダメージカット状態を付与[ 1000 ](3回、3T) ■301270 (初期状態)優1 (重80)【攻撃】優1 (重10)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301271優1 (重10)【S2 白鳥礼装 A】※自身に状態変化 回避 がない時 →301272■301271優1 (重100)【攻撃】→301270■301272優1 (重90)【攻撃】優1 (重10)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301273■301273優1 (重100)【攻撃】→301272 女 天 人型神性神性と死霊と悪魔 3 970779 オルトリンデ ワルキューレ 槍 0% 10% -5% 100% 100% 終末幻想・少女降臨 [Lv.5] 自身に必中状態を付与(1T)敵全体に超強力な攻撃[ 1000 %]敵全体に即死効果[50] 4 [S1] 原初のルーン [Lv.10] 自身のQuickカード性能をアップ[ 30 %](3T)自身の宝具威力をアップ[ 20 %](3T)[S2] 白鳥礼装 A [Lv.10] 自身に回避状態を付与(1回、3T)自身に弱体無効状態を付与(1回、3T)自身に被ダメージカット状態を付与[ 1000 ](3回、3T) ■301280 (初期状態)優100 (重100)【S2 白鳥礼装 A】※自身に状態変化 スキル封印 がない時 →301281優1 (重100)【攻撃】→301281■301281優1 (重60)【攻撃】優1 (重20)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301282優1 (重20)【S2 白鳥礼装 A】※自身に状態変化 回避 がない時 →301283■301282優1 (重100)【攻撃】→301281■301283優1 (重80)【攻撃】優1 (重20)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301284■301284優1 (重100)【攻撃】→301283 女 天 人型神性神性と死霊と悪魔 3 970781 スルーズ ワルキューレ 槍 0% 10% -5% 100% 100% 終末幻想・少女降臨 [Lv.5] 自身に必中状態を付与(1T)敵全体に超強力な攻撃[ 1000 %]敵全体に即死効果[50] 4 [S1] 原初のルーン [Lv.10] 自身のQuickカード性能をアップ[ 30 %](3T)自身の宝具威力をアップ[ 20 %](3T)[S2] 白鳥礼装 A [Lv.10] 自身に回避状態を付与(1回、3T)自身に弱体無効状態を付与(1回、3T)自身に被ダメージカット状態を付与[ 1000 ](3回、3T)[+P] 魔力暴走 [Lv.1] 自身の魔力暴走[ 100 %]自身の防御力をダウン[ 30 %]【デメリット】 ■301270 (初期状態)優1 (重80)【攻撃】優1 (重10)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301271優1 (重10)【S2 白鳥礼装 A】※自身に状態変化 回避 がない時 →301272■301271優1 (重100)【攻撃】→301270■301272優1 (重90)【攻撃】優1 (重10)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301273■301273優1 (重100)【攻撃】→301272 女 天 人型神性神性と死霊と悪魔 3 970783 ヒルド ワルキューレ 槍 0% 10% -5% 100% 100% 終末幻想・少女降臨 [Lv.5] 自身に必中状態を付与(1T)敵全体に超強力な攻撃[ 1000 %]敵全体に即死効果[50] 4 [S1] 原初のルーン [Lv.10] 自身のQuickカード性能をアップ[ 30 %](3T)自身の宝具威力をアップ[ 20 %](3T)[S2] 白鳥礼装 A [Lv.10] 自身に回避状態を付与(1回、3T)自身に弱体無効状態を付与(1回、3T)自身に被ダメージカット状態を付与[ 1000 ](3回、3T)[+P] 魔力暴走 [Lv.1] 自身の魔力暴走[ 100 %]自身の防御力をダウン[ 30 %]【デメリット】 ■301270 (初期状態)優1 (重80)【攻撃】優1 (重10)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301271優1 (重10)【S2 白鳥礼装 A】※自身に状態変化 回避 がない時 →301272■301271優1 (重100)【攻撃】→301270■301272優1 (重90)【攻撃】優1 (重10)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301273■301273優1 (重100)【攻撃】→301272 女 天 人型神性神性と死霊と悪魔 3 970785 オルトリンデ ワルキューレ 槍 0% 10% -5% 100% 100% 終末幻想・少女降臨 [Lv.5] 自身に必中状態を付与(1T)敵全体に超強力な攻撃[ 1000 %]敵全体に即死効果[50] 4 [S1] 原初のルーン [Lv.10] 自身のQuickカード性能をアップ[ 30 %](3T)自身の宝具威力をアップ[ 20 %](3T)[S2] 白鳥礼装 A [Lv.10] 自身に回避状態を付与(1回、3T)自身に弱体無効状態を付与(1回、3T)自身に被ダメージカット状態を付与[ 1000 ](3回、3T) ■301340 (初期状態)優1 (重60)【攻撃】優1 (重20)【Unknown AiAct.TYPE 41】※エネミーPTに特性 シグルド がある時 →301341優1 (重10)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301341優1 (重10)【S2 白鳥礼装 A】※自身に状態変化 回避 がない時 →301342■301341優1 (重100)【攻撃】→301340■301342優1 (重75)【攻撃】優1 (重15)【Unknown AiAct.TYPE 41】※エネミーPTに特性 シグルド がある時 →301343優1 (重10)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301343■301343優1 (重100)【攻撃】→301342 女 天 人型神性神性と死霊と悪魔 3 970787 オルトリンデ ワルキューレ 槍 0% 10% -5% 100% 100% 終末幻想・少女降臨 [Lv.5] 自身に必中状態を付与(1T)敵全体に超強力な攻撃[ 1000 %]敵全体に即死効果[50] 4 [S1] 原初のルーン [Lv.10] 自身のQuickカード性能をアップ[ 30 %](3T)自身の宝具威力をアップ[ 20 %](3T)[S2] 白鳥礼装 A [Lv.10] 自身に回避状態を付与(1回、3T)自身に弱体無効状態を付与(1回、3T)自身に被ダメージカット状態を付与[ 1000 ](3回、3T)[S3] 運命の機織り B [Lv.10] 自身のチャージ増加[ 1 ]自身に毎ターンHP回復状態を付与[ 1000 ](3T)自身のクリティカル発生率をアップ[ 10 %](3T) ■301360 (初期状態)優100 (重100)【S3 運命の機織り B】※自身に状態変化 スキル封印 がない時 →301361優1 (重100)【攻撃】→301361■301361優1 (重90)【攻撃】優1 (重5)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301362優1 (重5)【S2 白鳥礼装 A】※自身に状態変化 回避 がない時 →301363■301362優1 (重100)【攻撃】→301361■301363優1 (重95)【攻撃】優1 (重5)【S1 原初のルーン】※自身に状態変化 宝具威力アップ がない時 →301364■301364優1 (重100)【攻撃】→301363 女 天 人型神性神性と死霊と悪魔 3 970789 スルト 剣 0% 10% 0% 100% 100% 0 [S1] 怪力 B+++ 自身の攻撃力アップ[ 30 %](2T)[S2] 巨人外殻 A 自身に被ダメージカット状態を付与[ 1000 ](3T)(3T)[S3] 枝の破滅 A++ 自身の攻撃力アップ[ 50 %](1T)敵全体の弱体耐性をダウン[ 20 %](3T)敵全体に延焼状態(やけどの効果量がアップする状態)を付与[ 100 %](3T)[+P] 自身に豚化無効状態を付与[+P] 精神異常無効 自身に精神異常無効状態を付与[+P] 灼熱の体躯 攻撃時に確率(30%)で追加効果を付与追加効果 敵単体にやけど状態を付与[ 500 ](3T)自身に〔神性〕特攻状態を付与[ 50 %]自身にやけど無効状態を付与[+P] ■301380 (初期状態)優100 (重100)【S3 枝の破滅 A++】※自身に状態変化 スキル封印 がない時 →301381優1 (重100)【攻撃】■301381優1 (重80)【攻撃】優1 (重10)【S1 怪力 B+++】※自身に状態変化 攻撃力アップ がない時 →301382優1 (重10)【S2 巨人外殻 A】※自身に状態変化 ダメージカット がない時 →301382■301382優1 (重100)【攻撃】→301381 男 地 人型超巨大 3 970792 スルト・フェンリル 剣 0% 10% 0% 100% 100% 太陽を超えて耀け、炎の剣 敵全体に強力な攻撃[ 300 %]+〔神性〕特攻[ 200 %]敵全体にやけど状態を付与[ 1000 ] 4 [S1] 怪力 B+++ 自身の攻撃力アップ[ 30 %](2T)[S2] 巨人外殻 A 自身に被ダメージカット状態を付与[ 1000 ](3T)(3T)[S3] 枝の破滅 A++ 自身の攻撃力アップ[ 50 %](1T)敵全体の弱体耐性をダウン[ 20 %](3T)敵全体に延焼状態(やけどの効果量がアップする状態)を付与[ 100 %](3T)[+P] 自身に豚化無効状態を付与[+P] 精神異常無効 自身に精神異常無効状態を付与[+P] 氷炎の体躯 攻撃時に確率(30%)で追加効果を付与追加効果 敵単体にやけど状態を付与[ 500 ](3T)攻撃時に確率(30%)で追加効果を付与追加効果 敵単体のスター発生率をダウン[ 30 %](3T)自身にやけど無効状態を付与自身に氷炎の体躯状態を付与自身にA+特攻状態を付与[ 50 %][+P] 氷霜皮膜 自身に氷霜皮膜状態を付与[+P] 戦死者の獣A+ 自身にA+特攻状態を付与[ 50 %][+P] ■301390 (初期状態)優100 (重100)【S3 枝の破滅 A++】※自身に状態変化 スキル封印 がない時 →301391優1 (重100)【攻撃】■301391優1 (重80)【攻撃】優1 (重10)【S1 怪力 B+++】※自身に状態変化 攻撃力アップ がない時 →301392優1 (重10)【S2 巨人外殻 A】※自身に状態変化 ダメージカット がない時 →301392■301392優1 (重100)【攻撃】→301391 男 地 人型竜超巨大 3 970795 スカサハ=スカディ 術 0% 10% 0% 120% 120% 死溢るる魔境への門 [Lv.4] 味方全体のクリティカル威力をアップ[ 50 %](3回、5T)味方全体に回避状態を付与(1回、3T)味方全体に即死無効状態を付与(1回、3T)味方全体に被ダメージカット状態を付与[ 500 ](3T) 5 [S1] 原初のルーン [Lv.1] 味方単体のQuickカード性能をアップ[ 50 %](3T)味方単体のクリティカル威力をアップ[ 100 %](3T)[S2] 凍える吹雪 B [Lv.1] 敵全体の防御力をダウン[ 30 %](3T)敵全体のスター発生率をダウン[ 30 %](3T)[S3] 大神の叡智 B+ [Lv.1] 味方単体のチャージ増加[ 1 ][S4] 黄昏の雪化粧 [Lv.1] 自身のチャージ増加[ 10 ][+P] [Lv.1] 自身に豚化無効状態を付与 ■301420 (初期状態)優1 (重100)【S4 黄昏の雪化粧】※Wave開始時→301421■301421優1 (重70)【攻撃】優1 (重10)【S1 原初のルーン】※Unknown Ai.COND [ 93 (100) ] →301422優1 (重10)【S2 凍える吹雪 B】→301422優1 (重5)【早CTに優先でS3 大神の叡智 B+】※CTが1 →301422優1 (重5)【早CTに優先でS3 大神の叡智 B+】※CTが2 →301422優1 (重5)【早CTに優先でS3 大神の叡智 B+】※CTが3 →301422優1 (重5)【早CTに優先でS3 大神の叡智 B+】※CTが4 →301422■301422優1 (重100)【攻撃】→301423■301423優1 (重100)【攻撃】→301421 女 天 人型神性神性と死霊と悪魔王 3 970798 北欧の空想樹 術 0% 10% 0% 120% 120% コラプサー 敵全体に超強力な攻撃[ 500 %]敵全体の防御強化解除 5 [S1] スピキュール 敵全体のスターを減らす敵単体のスターを減らす[10個][S2] ヒートデス 敵単体のNP獲得量をダウン[ 50 %](3T)[+P] 自身に豚化無効状態を付与[+P] ヘリオポーズ 毎ターン敵全体のHP回復効果量をダウン[ 35 %](3T)[+P] ヘリオシース 毎ターン敵全体のNP獲得量をダウン[ 10 %](3T) ■301450 (初期状態)優100 (重100)【S2 ヒートデス】※自身に状態変化 スキル封印 がない時 →301451優1 (重100)【攻撃】■301451優1 (重60)【攻撃】優1 (重10)【S1 スピキュール】※ターン内1回目の行動時 優1 (重10)【S2 ヒートデス】優1 (重20)【AIパターン変更】※HPが50%以下 →301452■301452優1 (重10)【S1 スピキュール】※ターン内1回目の行動時 優1 (重45)【S2 ヒートデス】優1 (重45)【攻撃】→301451 天 超巨大 3 970801 シャドウサーヴァント シグルド 剣 10% 10% 0% 100% 100% [Lv.3] 敵単体に超強力な攻撃[ 600 %] 4 [S1] 原初のルーン(戦士) B [Lv.5] 自身のクリティカル威力をアップ[ 70 %](3回、3T)[S2] 竜種改造 EX [Lv.5] 自身のBusterカード性能をアップ[ 38 %](1T)自身にガッツ状態を付与[1000](1回、3T) ■105320 (初期状態)優1 (重100)【攻撃】→105321優1 (重100)【S2 竜種改造 EX】※HPが50%以下 →105324■105321優1 (重100)【攻撃】→105322優100 (重100)【S2 竜種改造 EX】※HPが50%以下 →105324■105322優1 (重70)【攻撃】優1 (重15)【S1 原初のルーン(戦士) B】→105323優1 (重15)【S3 使用不可】→105323優100 (重100)【S2 竜種改造 EX】※HPが50%以下 →105324■105323優1 (重100)【攻撃】→105320■105324優1 (重100)【攻撃】→105325■105325優1 (重70)【攻撃】優1 (重15)【S1 原初のルーン(戦士) B】→105326優1 (重15)【S3 使用不可】→105326■105326優1 (重100)【攻撃】→105324 男 地 サーヴァント シャドウ 騎乗スキル人型神性神性と死霊と悪魔エヌマ・エリシュ天or地サバ天or地サバ(擬似、デミ除く)セイバークラスのサーヴァント竜愛する者 3 970811 クリスタルゴーレム 狂 20% 10% 0% 80% 80% “輝く波濤” 敵単体に超強力な攻撃[ 600 %]自身の防御力をアップ[ 50 %](3T)自身のHP回復[ 3000 ] 5 [S1] 発光 自身に毎ターンHP回復状態を付与[ 1000 ](5T) ・スキル使用確率 [ 20% ] 天 造魔 ゴーレム 3 970819 シャドウサーヴァント ワルキューレ 槍 50% 10% -5% 100% 100% [Lv.1] 敵単体に超強力な攻撃[ 600 %] 4 [S1] 原初のルーン [Lv.1] 自身のQuickカード性能をアップ[ 20 %](3T)自身の宝具威力をアップ[ 10 %](3T) ・スキル使用確率 [ 20% ] 女 天 サーヴァント シャドウ 人型神性神性と死霊と悪魔エヌマ・エリシュ天or地サバ天or地サバ(擬似、デミ除く) 3 970822 ブロンズスプリガン スプリガン 剣 0.2% 10% 0% 100% 100% 大鎮圧 敵単体に超強力な攻撃[ 800 %]敵単体のスター発生率をダウン[ 100 %](3T) 4 [S1] 守護者の覇気 自身のクリティカル発生率をアップ[ 15 %](3T)自身のクリティカル威力をアップ[ 50 %](3T) ・スキル使用確率 [ 20% ] 地 超巨大 3 出現クエスト NPCID 名前 クラス LV HP ATK 出現クエスト 970730 霜の巨人 狂 30 104062 4362 [メイン Lostbelt No.2 3節-3] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編) 970730 霜の巨人 狂 30 104062 4362 [メイン Lostbelt No.2 3節-3] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編) 970730 霜の巨人 狂 32 115493 4624 [メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編) 970730 霜の巨人 狂 32 95466 4624 [メイン Lostbelt No.2 3節-6] 万物の霊長(前編) 970730 霜の巨人 狂 33 37458 4749 [メイン Lostbelt No.2 3節-7] 万物の霊長(前編) 970730 霜の巨人 狂 37 122615 5248 [メイン Lostbelt No.2 3節-6] 万物の霊長(前編) 970730 霜の巨人 狂 40 47424 5622 [メイン Lostbelt No.2 3節-7] 万物の霊長(前編) 970730 霜の巨人 狂 40 110114 5622 [メイン Lostbelt No.2 5節-1] 雪と氷の城(前編) 970730 霜の巨人 狂 41 107403 5759 [メイン Lostbelt No.2 5節-2] 雪と氷の城(前編) 970730 霜の巨人 狂 45 71166 6258 [メイン Lostbelt No.2 12節-2] まるで、春の日向のようだった貴方 970730 霜の巨人 狂 48 54074 6632 [メイン Lostbelt No.2 3節-7] 万物の霊長(前編) 970730 霜の巨人 狂 50 82201 6882 [メイン Lostbelt No.2 12節-2] まるで、春の日向のようだった貴方 970730 霜の巨人 狂 58 119073 7892 [メイン Lostbelt No.2 10節-3] まるで、春の日向のような(中編) 970730 霜の巨人 狂 60 286981 8142 [メイン Lostbelt No.2 1節-3] 魔剣強襲(前編) 970730 霜の巨人 狂 78 212559 10412 [メイン Lostbelt No.2 3節-3] 万物の霊長(前編) 970731 山の巨人 狂 37 52358 5771 [メイン Lostbelt No.2 3節-7] 万物の霊長(前編) 970731 山の巨人 狂 38 47632 5906 [メイン Lostbelt No.2 11節-1] まるで、春の日向のような(後編) 970731 山の巨人 狂 42 78916 6461 [メイン Lostbelt No.2 11節-1] まるで、春の日向のような(後編) 970731 山の巨人 狂 48 68070 7274 [メイン Lostbelt No.2 3節-7] 万物の霊長(前編) 970731 山の巨人 狂 53 135916 7965 [メイン Lostbelt No.2 3節-7] 万物の霊長(前編) 970731 山の巨人 狂 60 204984 8913 [メイン Lostbelt No.2 10節-3] まるで、春の日向のような(中編) 970731 山の巨人 狂 61 140235 9062 [メイン Lostbelt No.2 12節-2] まるで、春の日向のようだった貴方 970731 山の巨人 狂 62 173439 9197 [メイン Lostbelt No.2 5節-2] 雪と氷の城(前編) 970731 山の巨人 狂 65 193719 9603 [メイン Lostbelt No.2 5節-1] 雪と氷の城(前編) 970731 山の巨人 狂 68 160213 10010 [メイン Lostbelt No.2 3節-6] 万物の霊長(前編) 970732 火の巨人 狂 40 47631 7200 [メイン Lostbelt No.2 11節-1] まるで、春の日向のような(後編) 970732 火の巨人 狂 42 99940 7524 [メイン Lostbelt No.2 9節-3] まるで、春の日向のような(前編) 970732 火の巨人 狂 42 100514 7524 [メイン Lostbelt No.2 9節-4] まるで、春の日向のような(前編) 970732 火の巨人 狂 45 106855 7987 [メイン Lostbelt No.2 9節-3] まるで、春の日向のような(前編) 970732 火の巨人 狂 45 122999 7987 [メイン Lostbelt No.2 9節-4] まるで、春の日向のような(前編) 970732 火の巨人 狂 45 66727 7987 [メイン Lostbelt No.2 12節-3] まるで、春の日向のようだった貴方 970732 火の巨人 狂 50 147977 8759 [メイン Lostbelt No.2 11節-1] まるで、春の日向のような(後編) 970732 火の巨人 狂 50 65028 8759 [メイン Lostbelt No.2 12節-3] まるで、春の日向のようだった貴方 970732 火の巨人 狂 60 177012 10318 [メイン Lostbelt No.2 9節-3] まるで、春の日向のような(前編) 970732 火の巨人 狂 61 137049 10488 [メイン Lostbelt No.2 12節-3] まるで、春の日向のようだった貴方 970733 霜の巨人 狂 40 104356 5622 [メイン Lostbelt No.2 14節-4] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970735 火の巨人 狂 46 101037 8141 [メイン Lostbelt No.2 15節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(後編) 970735 火の巨人 狂 50 118450 8759 [メイン Lostbelt No.2 14節-3] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970736 イースウルヴル 殺 32 14307 5125 [メイン Lostbelt No.2 9節-2] まるで、春の日向のような(前編) 970736 イースウルヴル 殺 33 22095 5263 [メイン Lostbelt No.2 5節-1] 雪と氷の城(前編) 970736 イースウルヴル 殺 35 21402 5539 [メイン Lostbelt No.2 1節-3] 魔剣強襲(前編)[メイン Lostbelt No.2 14節-3] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970736 イースウルヴル 殺 35 15574 5539 [メイン Lostbelt No.2 3節-3] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 5節-1] 雪と氷の城(前編) 970736 イースウルヴル 殺 35 15574 5539 [メイン Lostbelt No.2 3節-3] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 5節-1] 雪と氷の城(前編) 970736 イースウルヴル 殺 35 15574 5539 [メイン Lostbelt No.2 3節-3] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 5節-1] 雪と氷の城(前編) 970736 イースウルヴル 殺 35 23361 5539 [メイン Lostbelt No.2 9節-2] まるで、春の日向のような(前編) 970736 イースウルヴル 殺 35 13615 5539 [メイン Lostbelt No.2 12節-3] まるで、春の日向のようだった貴方 970736 イースウルヴル 殺 35 21402 5539 [メイン Lostbelt No.2 1節-3] 魔剣強襲(前編)[メイン Lostbelt No.2 14節-3] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970736 イースウルヴル 殺 37 26690 5816 [メイン Lostbelt No.2 14節-3] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970736 イースウルヴル 殺 38 16884 5954 [メイン Lostbelt No.2 12節-2] まるで、春の日向のようだった貴方 970736 イースウルヴル 殺 38 21080 5954 [メイン Lostbelt No.2 14節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970736 イースウルヴル 殺 38 23410 5954 [メイン Lostbelt No.2 14節-4] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970736 イースウルヴル 殺 40 22171 6231 [メイン Lostbelt No.2 6節-1] 雪と氷の城(後編) 970736 イースウルヴル 殺 40 24350 6231 [メイン Lostbelt No.2 10節-3] まるで、春の日向のような(中編)[メイン Lostbelt No.2 15節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(後編) 970736 イースウルヴル 殺 40 17704 6231 [メイン Lostbelt No.2 12節-2] まるで、春の日向のようだった貴方[メイン Lostbelt No.2 12節-3] まるで、春の日向のようだった貴方[メイン Lostbelt No.2 15節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(後編) 970736 イースウルヴル 殺 40 17704 6231 [メイン Lostbelt No.2 12節-2] まるで、春の日向のようだった貴方[メイン Lostbelt No.2 12節-3] まるで、春の日向のようだった貴方[メイン Lostbelt No.2 15節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(後編) 970736 イースウルヴル 殺 40 44288 6231 [メイン Lostbelt No.2 14節-3] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970736 イースウルヴル 殺 40 17704 6231 [メイン Lostbelt No.2 12節-2] まるで、春の日向のようだった貴方[メイン Lostbelt No.2 12節-3] まるで、春の日向のようだった貴方[メイン Lostbelt No.2 15節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(後編) 970736 イースウルヴル 殺 40 24350 6231 [メイン Lostbelt No.2 10節-3] まるで、春の日向のような(中編)[メイン Lostbelt No.2 15節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(後編) 970736 イースウルヴル 殺 42 30248 6521 [メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 6節-1] 雪と氷の城(後編) 970736 イースウルヴル 殺 42 30248 6521 [メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 6節-1] 雪と氷の城(後編) 970736 イースウルヴル 殺 42 27957 6521 [メイン Lostbelt No.2 9節-2] まるで、春の日向のような(前編)[メイン Lostbelt No.2 14節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970736 イースウルヴル 殺 42 23259 6521 [メイン Lostbelt No.2 12節-2] まるで、春の日向のようだった貴方 970736 イースウルヴル 殺 42 27957 6521 [メイン Lostbelt No.2 9節-2] まるで、春の日向のような(前編)[メイン Lostbelt No.2 14節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970736 イースウルヴル 殺 42 34889 6521 [メイン Lostbelt No.2 14節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970736 イースウルヴル 殺 43 23803 6659 [メイン Lostbelt No.2 11節-1] まるで、春の日向のような(後編) 970736 イースウルヴル 殺 43 28552 6659 [メイン Lostbelt No.2 12節-2] まるで、春の日向のようだった貴方[メイン Lostbelt No.2 12節-3] まるで、春の日向のようだった貴方 970736 イースウルヴル 殺 43 28552 6659 [メイン Lostbelt No.2 12節-2] まるで、春の日向のようだった貴方[メイン Lostbelt No.2 12節-3] まるで、春の日向のようだった貴方 970736 イースウルヴル 殺 44 36521 6798 [メイン Lostbelt No.2 1節-3] 魔剣強襲(前編)[メイン Lostbelt No.2 10節-3] まるで、春の日向のような(中編) 970736 イースウルヴル 殺 44 24347 6798 [メイン Lostbelt No.2 3節-3] 万物の霊長(前編) 970736 イースウルヴル 殺 44 34062 6798 [メイン Lostbelt No.2 6節-1] 雪と氷の城(後編) 970736 イースウルヴル 殺 44 36521 6798 [メイン Lostbelt No.2 1節-3] 魔剣強襲(前編)[メイン Lostbelt No.2 10節-3] まるで、春の日向のような(中編) 970736 イースウルヴル 殺 44 31664 6798 [メイン Lostbelt No.2 11節-1] まるで、春の日向のような(後編) 970736 イースウルヴル 殺 45 37337 6936 [メイン Lostbelt No.2 1節-3] 魔剣強襲(前編) 970736 イースウルヴル 殺 45 29857 6936 [メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 9節-2] まるで、春の日向のような(前編) 970736 イースウルヴル 殺 45 29857 6936 [メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編)[メイン Lostbelt No.2 9節-2] まるで、春の日向のような(前編) 970736 イースウルヴル 殺 48 29137 7351 [メイン Lostbelt No.2 3節-3] 万物の霊長(前編) 970736 イースウルヴル 殺 48 39720 7351 [メイン Lostbelt No.2 5節-1] 雪と氷の城(前編)[メイン Lostbelt No.2 9節-2] まるで、春の日向のような(前編) 970736 イースウルヴル 殺 48 42399 7351 [メイン Lostbelt No.2 6節-1] 雪と氷の城(後編) 970736 イースウルヴル 殺 48 39720 7351 [メイン Lostbelt No.2 5節-1] 雪と氷の城(前編)[メイン Lostbelt No.2 9節-2] まるで、春の日向のような(前編) 970738 ワルキューレ 騎 22 14501 4183 [メイン Lostbelt No.2 11節-2] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 26 14497 4791 [メイン Lostbelt No.2 11節-3] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 28 21314 5096 [メイン Lostbelt No.2 11節-2] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 28 22907 5096 [メイン Lostbelt No.2 11節-5] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 29 21487 5248 [メイン Lostbelt No.2 11節-3] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 30 39277 5400 [メイン Lostbelt No.2 11節-2] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 30 23687 5400 [メイン Lostbelt No.2 11節-3] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 30 26047 5400 [メイン Lostbelt No.2 11節-5] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 32 42007 5719 [メイン Lostbelt No.2 11節-2] まるで、春の日向のような(後編)[メイン Lostbelt No.2 11節-3] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 32 42007 5719 [メイン Lostbelt No.2 11節-2] まるで、春の日向のような(後編)[メイン Lostbelt No.2 11節-3] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 32 29552 5719 [メイン Lostbelt No.2 11節-5] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 33 51095 5871 [メイン Lostbelt No.2 11節-2] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 34 44705 6023 [メイン Lostbelt No.2 11節-3] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 35 62922 6175 [メイン Lostbelt No.2 11節-2] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 36 47311 6327 [メイン Lostbelt No.2 11節-3] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 36 65739 6327 [メイン Lostbelt No.2 11節-3] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 38 45439 6631 [メイン Lostbelt No.2 4節-5] 万物の霊長(後編) 970738 ワルキューレ 騎 38 24576 6631 [メイン Lostbelt No.2 5節-2] 雪と氷の城(前編) 970738 ワルキューレ 騎 39 48530 6783 [メイン Lostbelt No.2 4節-5] 万物の霊長(後編) 970738 ワルキューレ 騎 40 55627 6935 [メイン Lostbelt No.2 4節-4] 万物の霊長(後編) 970738 ワルキューレ 騎 41 58443 7103 [メイン Lostbelt No.2 4節-4] 万物の霊長(後編) 970738 ワルキューレ 騎 41 61277 7103 [メイン Lostbelt No.2 4節-5] 万物の霊長(後編) 970738 ワルキューレ 騎 45 44668 7711 [メイン Lostbelt No.2 5節-2] 雪と氷の城(前編) 970738 ワルキューレ 騎 47 34875 8015 [メイン Lostbelt No.2 5節-2] 雪と氷の城(前編) 970738 ワルキューレ 騎 50 86524 8471 [メイン Lostbelt No.2 4節-4] 万物の霊長(後編) 970738 ワルキューレ 騎 50 87962 8471 [メイン Lostbelt No.2 4節-5] 万物の霊長(後編) 970738 ワルキューレ 騎 52 95369 8791 [メイン Lostbelt No.2 4節-4] 万物の霊長(後編) 970738 ワルキューレ 騎 52 94321 8791 [メイン Lostbelt No.2 4節-5] 万物の霊長(後編) 970738 ワルキューレ 騎 55 158270 9247 [メイン Lostbelt No.2 11節-2] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 58 178501 9703 [メイン Lostbelt No.2 11節-3] まるで、春の日向のような(後編) 970738 ワルキューレ 騎 70 172332 11543 [メイン Lostbelt No.2 4節-4] 万物の霊長(後編) 970738 ワルキューレ 騎 72 212908 11862 [メイン Lostbelt No.2 4節-5] 万物の霊長(後編) 970739 空想樹の種子 術 38 64226 7446 [メイン Lostbelt No.2 15節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(後編) 970739 ??? 空想樹の種子 術 40 101369 7788 [メイン Lostbelt No.2 14節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970739 空想樹の種子 術 40 66523 7788 [メイン Lostbelt No.2 14節-4] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970739 空想樹の種子 術 40 70747 7788 [メイン Lostbelt No.2 15節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(後編) 970739 空想樹の種子 術 60 134256 11237 [メイン Lostbelt No.2 15節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(後編) 970739 ??? 空想樹の種子 術 65 181664 12108 [メイン Lostbelt No.2 14節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970740 霜の巨人 狂 72 433463 9663 [メイン Lostbelt No.2 1節-2] 魔剣強襲(前編) 970741 山の巨人 狂 68 160213 10010 [メイン Lostbelt No.2 3節-4] 万物の霊長(前編) 970742 火の巨人 狂 75 384508 12664 [メイン Lostbelt No.2 6節-2] 雪と氷の城(後編) 970744 山の巨人 狂 80 169893 11648 [メイン Lostbelt No.2 14節-4] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970745 火の巨人 狂 80 221893 13436 [メイン Lostbelt No.2 14節-3] 此処に、ふたたびの黄昏を(中編) 970746 イースウルヴル 殺 47 51895 7212 [メイン Lostbelt No.2 1節-3] 魔剣強襲(前編) 970747 イースガルム 殺 65 160189 11164 [メイン Lostbelt No.2 6節-1] 雪と氷の城(後編) 970747 イースガルム 殺 65 154018 11164 [メイン Lostbelt No.2 9節-2] まるで、春の日向のような(前編) 970748 ワルキューレ 騎 70 447943 11543 [メイン Lostbelt No.2 4節-3] 万物の霊長(後編) 970749 ??? 空想樹の種子 術 75 386733 13833 [メイン Lostbelt No.2 9節-4] まるで、春の日向のような(前編) 970750 霜の巨人 狂 30 41641 4362 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970750 霜の巨人 狂 53 72685 7268 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970750 霜の巨人 狂 54 74035 7393 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970750 霜の巨人 狂 55 75385 7518 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970750 霜の巨人 狂 56 76658 7643 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970750 霜の巨人 狂 57 78007 7767 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970750 霜の巨人 狂 58 79355 7892 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970751 山の巨人 狂 53 66080 7965 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970751 山の巨人 狂 54 67315 8100 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970751 山の巨人 狂 55 68550 8235 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970751 山の巨人 狂 56 69627 8371 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970751 山の巨人 狂 57 70858 8506 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970751 山の巨人 狂 58 72091 8642 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970752 火の巨人 狂 53 62686 9237 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970752 火の巨人 狂 54 63857 9392 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970752 火の巨人 狂 55 65029 9546 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970752 火の巨人 狂 56 66200 9700 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970752 火の巨人 狂 57 67372 9855 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970752 火の巨人 狂 58 68543 10009 [メイン Lostbelt No.2 8節-3] もうひとりの女神(後編) 970753 邪鬼 鬼 狂 39 6036 4113 [メイン Lostbelt No.2 7節-2] もうひとりの女神(前編) 970753 邪鬼 鬼 狂 41 23757 4319 [メイン Lostbelt No.2 7節-2] もうひとりの女神(前編) 970754 魔猪 狂 37 25157 5248 [メイン Lostbelt No.2 7節-2] もうひとりの女神(前編) 970754 魔猪 狂 60 81321 8142 [メイン Lostbelt No.2 7節-2] もうひとりの女神(前編) 970755 雀蜂 雀蜂@弱 弓 38 19225 4683 [メイン Lostbelt No.2 7節-2] もうひとりの女神(前編) 970755 雀蜂 雀蜂@弱 弓 40 25255 4904 [メイン Lostbelt No.2 7節-2] もうひとりの女神(前編) 970756 海魔 弓 38 16872 5850 [メイン Lostbelt No.2 7節-3] もうひとりの女神(前編) 970756 海魔 弓 41 30377 6271 [メイン Lostbelt No.2 7節-3] もうひとりの女神(前編) 970757 スケルトン 剣 40 17334 4726 [メイン Lostbelt No.2 7節-3] もうひとりの女神(前編) 970757 スケルトン 剣 40 34668 4726 [メイン Lostbelt No.2 7節-3] もうひとりの女神(前編) 970758 ファイアブック 術 41 12150 6271 [メイン Lostbelt No.2 7節-3] もうひとりの女神(前編) 970758 ファイアブック 術 42 31104 6406 [メイン Lostbelt No.2 7節-3] もうひとりの女神(前編) 970759 グール・グルトン 狂 65 236838 7818 [メイン Lostbelt No.2 7節-3] もうひとりの女神(前編) 970760 巨いなる番人 ヘラクレス 狂 65 394450 8159 [メイン Lostbelt No.2 7節-4] もうひとりの女神(前編) 970761 仮面の英霊 シグルド 剣 90 614900 14000 [メイン Lostbelt No.2 2節-1] 魔剣強襲(後編) 970763 シグルド 剣 90 614900 12000 [メイン Lostbelt No.2 2節-2] 魔剣強襲(後編) 970765 シグルド 剣 90 279500 12000 [メイン Lostbelt No.2 6節-3] 雪と氷の城(後編) 970767 シグルド 剣 90 307450 11000 [メイン Lostbelt No.2 6節-4] 雪と氷の城(後編) 970769 シグルド 剣 90 167700 10780 [メイン Lostbelt No.2 12節-4] まるで、春の日向のようだった貴方 970771 シグルド 剣 90 237575 11000 [メイン Lostbelt No.2 12節-5] まるで、春の日向のようだった貴方 970774 スルーズ ワルキューレ 槍 90 372216 9500 [メイン Lostbelt No.2 6節-2] 雪と氷の城(後編) 970775 スルーズ ワルキューレ 槍 90 100808 9500 [メイン Lostbelt No.2 11節-4] まるで、春の日向のような(後編) 970777 ヒルド ワルキューレ 槍 90 93054 9500 [メイン Lostbelt No.2 11節-4] まるで、春の日向のような(後編) 970779 オルトリンデ ワルキューレ 槍 90 77545 9500 [メイン Lostbelt No.2 11節-4] まるで、春の日向のような(後編) 970781 スルーズ ワルキューレ 槍 90 131826 9500 [メイン Lostbelt No.2 11節-5] まるで、春の日向のような(後編) 970783 ヒルド ワルキューレ 槍 90 111664 9500 [メイン Lostbelt No.2 11節-5] まるで、春の日向のような(後編) 970785 オルトリンデ ワルキューレ 槍 90 124072 9500 [メイン Lostbelt No.2 12節-4] まるで、春の日向のようだった貴方 970787 オルトリンデ ワルキューレ 槍 90 108563 11520 [メイン Lostbelt No.2 17節-1] ───征け、黄昏を越えて 970789 スルト 剣 90 514980 10000 [メイン Lostbelt No.2 13節-2] 此処に、ふたたびの黄昏を(前編) 970792 スルト・フェンリル 剣 90 216833 10000 [メイン Lostbelt No.2 16節-1] 瞳の先に 970795 スカサハ=スカディ 術 90 115248 10753 [メイン Lostbelt No.2 17節-1] ───征け、黄昏を越えて 970798 北欧の空想樹 術 90 185068 9000 [メイン Lostbelt No.2 17節-2] ───征け、黄昏を越えて 970801 シャドウサーヴァント シグルド 剣 52 181678 8565 [フリー Lostbelt No.2 ランディングポイント] 穏やかな雪原 970802 イースガルム 殺 56 76957 9752 [フリー Lostbelt No.2 ランディングポイント] 穏やかな雪原 970803 イースウルヴル 殺 39 10786 6092 [フリー Lostbelt No.2 ランディングポイント] 穏やかな雪原 970803 イースウルヴル 殺 41 11357 6383 [フリー Lostbelt No.2 ランディングポイント] 穏やかな雪原 970803 イースウルヴル 殺 42 20967 6521 [フリー Lostbelt No.2 ランディングポイント] 穏やかな雪原 970803 イースウルヴル 殺 42 27957 6521 [フリー Lostbelt No.2 ランディングポイント] 穏やかな雪原 970803 イースウルヴル 殺 44 29205 6798 [フリー Lostbelt No.2 ランディングポイント] 穏やかな雪原 970804 霜の巨人 狂 45 62362 6258 [フリー Lostbelt No.2 薄氷の丘] 銀世界 970804 霜の巨人 狂 49 73467 6757 [フリー Lostbelt No.2 薄氷の丘] 銀世界 970804 霜の巨人 狂 75 144628 10038 [フリー Lostbelt No.2 薄氷の丘] 銀世界 970805 イースウルヴル 殺 38 10514 5954 [フリー Lostbelt No.2 薄氷の丘] 銀世界 970805 イースウルヴル 殺 39 10786 6092 [フリー Lostbelt No.2 薄氷の丘] 銀世界 970805 イースウルヴル 殺 42 31107 6521 [フリー Lostbelt No.2 薄氷の丘] 銀世界 970805 イースウルヴル 殺 43 34239 6659 [フリー Lostbelt No.2 薄氷の丘] 銀世界 970806 山の巨人 狂 45 33774 6868 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970806 山の巨人 狂 45 53401 6868 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970806 山の巨人 狂 45 33774 6868 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970806 山の巨人 狂 45 53401 6868 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970806 山の巨人 狂 70 152001 10280 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970806 山の巨人 狂 70 152001 10280 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970807 霜の巨人 狂 35 21819 4998 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970807 霜の巨人 狂 35 21819 4998 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970807 霜の巨人 狂 40 24771 5622 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970807 霜の巨人 狂 40 24771 5622 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970807 霜の巨人 狂 42 31821 5884 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970807 霜の巨人 狂 42 31821 5884 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970807 霜の巨人 狂 44 51431 6133 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970807 霜の巨人 狂 44 51431 6133 [フリー Lostbelt No.2 巨人の花園] 炎と氷の狭間 970808 ワルキューレ 騎 33 10447 5871 [フリー Lostbelt No.2 第23集落] クローズドシェルター 970808 ワルキューレ 騎 35 11074 6175 [フリー Lostbelt No.2 第23集落] クローズドシェルター 970808 ワルキューレ 騎 44 21525 7559 [フリー Lostbelt No.2 第23集落] クローズドシェルター 970808 ワルキューレ 騎 49 41136 8319 [フリー Lostbelt No.2 第23集落] クローズドシェルター 970808 ワルキューレ 騎 70 175754 11543 [フリー Lostbelt No.2 第23集落] クローズドシェルター 970809 イースウルヴル 殺 37 12260 5816 [フリー Lostbelt No.2 第23集落] クローズドシェルター 970809 イースウルヴル 殺 40 22879 6231 [フリー Lostbelt No.2 第23集落] クローズドシェルター 970809 イースウルヴル 殺 43 26207 6659 [フリー Lostbelt No.2 第23集落] クローズドシェルター 970809 イースウルヴル 殺 47 51895 7212 [フリー Lostbelt No.2 第23集落] クローズドシェルター 970810 霜の巨人 狂 35 24201 4998 [フリー Lostbelt No.2 英雄の穴倉] 皇帝の寝床 970810 霜の巨人 狂 37 28125 5248 [フリー Lostbelt No.2 英雄の穴倉] 皇帝の寝床 970810 霜の巨人 狂 38 34089 5372 [フリー Lostbelt No.2 英雄の穴倉] 皇帝の寝床 970810 霜の巨人 狂 75 178980 10038 [フリー Lostbelt No.2 英雄の穴倉] 皇帝の寝床 970811 クリスタルゴーレム 狂 35 31146 5210 [フリー Lostbelt No.2 英雄の穴倉] 皇帝の寝床 970811 クリスタルゴーレム 狂 40 40297 5852 [フリー Lostbelt No.2 英雄の穴倉] 皇帝の寝床 970811 クリスタルゴーレム 狂 42 44891 6121 [フリー Lostbelt No.2 英雄の穴倉] 皇帝の寝床 970812 ワルキューレ 騎 40 9884 6935 [フリー Lostbelt No.2 雪と氷の城] 氷の架け橋 970812 ワルキューレ 騎 43 10644 7407 [フリー Lostbelt No.2 雪と氷の城] 氷の架け橋 970812 ワルキューレ 騎 44 10889 7559 [フリー Lostbelt No.2 雪と氷の城] 氷の架け橋 970812 ワルキューレ 騎 45 24599 7711 [フリー Lostbelt No.2 雪と氷の城] 氷の架け橋 970812 ワルキューレ 騎 47 30279 8015 [フリー Lostbelt No.2 雪と氷の城] 氷の架け橋 970812 ワルキューレ 騎 48 33264 8167 [フリー Lostbelt No.2 雪と氷の城] 氷の架け橋 970812 ワルキューレ 騎 49 41136 8319 [フリー Lostbelt No.2 雪と氷の城] 氷の架け橋 970812 ワルキューレ 騎 50 49586 8471 [フリー Lostbelt No.2 雪と氷の城] 氷の架け橋 970812 ワルキューレ 騎 78 180432 12775 [フリー Lostbelt No.2 雪と氷の城] 氷の架け橋 970813 イースガルム 殺 70 189663 11940 [フリー Lostbelt No.2 果てへと至る道] 絶佳峡谷 970814 山の巨人 狂 35 26460 5500 [フリー Lostbelt No.2 果てへと至る道] 絶佳峡谷 970814 山の巨人 狂 37 27854 5771 [フリー Lostbelt No.2 果てへと至る道] 絶佳峡谷 970814 山の巨人 狂 40 35072 6177 [フリー Lostbelt No.2 果てへと至る道] 絶佳峡谷 970814 山の巨人 狂 45 42185 6868 [フリー Lostbelt No.2 果てへと至る道] 絶佳峡谷 970814 山の巨人 狂 48 59918 7274 [フリー Lostbelt No.2 果てへと至る道] 絶佳峡谷 970815 ワルキューレ 騎 35 13993 6175 [フリー Lostbelt No.2 炎の館] 霜息吹く山脈 970815 ワルキューレ 騎 37 14786 6479 [フリー Lostbelt No.2 炎の館] 霜息吹く山脈 970815 ワルキューレ 騎 48 19047 8167 [フリー Lostbelt No.2 炎の館] 霜息吹く山脈 970815 ワルキューレ 騎 48 42926 8167 [フリー Lostbelt No.2 炎の館] 霜息吹く山脈 970815 ワルキューレ 騎 68 180753 11239 [フリー Lostbelt No.2 炎の館] 霜息吹く山脈 970816 火の巨人 狂 39 25554 7045 [フリー Lostbelt No.2 炎の館] 霜息吹く山脈 970816 火の巨人 狂 40 26204 7200 [フリー Lostbelt No.2 炎の館] 霜息吹く山脈 970816 火の巨人 狂 43 61289 7678 [フリー Lostbelt No.2 炎の館] 霜息吹く山脈 970816 火の巨人 狂 44 23456 7833 [フリー Lostbelt No.2 炎の館] 霜息吹く山脈 970817 ワルキューレ 騎 40 15975 6935 [フリー Lostbelt No.2 第67集落] クローンシェルター 970817 ワルキューレ 騎 41 16411 7103 [フリー Lostbelt No.2 第67集落] クローンシェルター 970817 ワルキューレ 騎 44 19753 7559 [フリー Lostbelt No.2 第67集落] クローンシェルター 970817 ワルキューレ 騎 45 26800 7711 [フリー Lostbelt No.2 第67集落] クローンシェルター 970817 ワルキューレ 騎 45 29001 7711 [フリー Lostbelt No.2 第67集落] クローンシェルター 970817 ワルキューレ 騎 50 32195 8471 [フリー Lostbelt No.2 第67集落] クローンシェルター 970817 ワルキューレ 騎 68 184079 11239 [フリー Lostbelt No.2 第67集落] クローンシェルター 970818 イースガルム 殺 56 71855 9752 [フリー Lostbelt No.2 第67集落] クローンシェルター 970819 シャドウサーヴァント ワルキューレ 槍 90 198515 8880 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970819 シャドウサーヴァント ワルキューレ 槍 90 198515 8880 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970820 火の巨人 狂 37 24254 6737 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970820 火の巨人 狂 37 24254 6737 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970820 火の巨人 狂 47 34833 8296 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970820 火の巨人 狂 47 34833 8296 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970820 火の巨人 狂 48 42615 8450 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970820 火の巨人 狂 48 42615 8450 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970821 山の巨人 狂 35 22000 5500 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970821 山の巨人 狂 35 22000 5500 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970821 山の巨人 狂 40 30094 6177 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970821 山の巨人 狂 40 30094 6177 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970821 山の巨人 狂 45 42185 6868 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970821 山の巨人 狂 45 42185 6868 [フリー Lostbelt No.2 北の境界] 限界領域 970822 ブロンズスプリガン スプリガン 剣 50 200022 9233 [フリー Lostbelt No.2 忘れられた神殿] 死せる戦士たちの武器庫 970823 ワルキューレ 騎 40 9884 6935 [フリー Lostbelt No.2 忘れられた神殿] 死せる戦士たちの武器庫 970823 ワルキューレ 騎 44 13168 7559 [フリー Lostbelt No.2 忘れられた神殿] 死せる戦士たちの武器庫 970823 ワルキューレ 騎 45 20068 7711 [フリー Lostbelt No.2 忘れられた神殿] 死せる戦士たちの武器庫 970823 ワルキューレ 騎 46 25141 7863 [フリー Lostbelt No.2 忘れられた神殿] 死せる戦士たちの武器庫 970823 ワルキューレ 騎 47 42039 8015 [フリー Lostbelt No.2 忘れられた神殿] 死せる戦士たちの武器庫 970823 ワルキューレ 騎 50 46999 8471 [フリー Lostbelt No.2 忘れられた神殿] 死せる戦士たちの武器庫
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ファイト一発!充電ちゃん!! ファイト一発!充電ちゃん!! さんとらとらじお ファイト一発!充電ちゃん!! さんとらとらじお(Amazon) 発売元・販売元 発売元:エイベックス・エンタテインメント株式会社 販売元:エイベックス・マーケティング株式会社 発売日 2009.12.18 価格 3000円(税抜き) 内容 DISC1 CHARGE! TV-sized 歌:ぷらぐ&アレスタ はじまり ハジマリ ほんわか ピースフル じたばた デンゲキ おまぬけ ストーリー あこがれ ラブリー びびっと ブンセキ ぱられる ワルキューレ かっこよく ジューデン かわいく チョコマカ ほっと ヒトイキ しりあす コマンド いみが ワカラン え〜 キャッチ きんきゅう カイケツ まえむきに ゴーイング なぞめき シリアス かいかん クイーン ちょっとだけ オネガイ ぷりてぃ フレンドリー あなたから ワタシカラ… げんき ハツラツ!! ぶるーな ハート かなしみ へヴン やさしく スィートハート とっても ウォーリー こいは ハッピィー びぃ〜 キャッチ いやいや ビクビク こわいよ〜 ニューワールド どんより タメイキ うれし ハズカシ はればれ マインド もどかしくって カオス ふぁいと イッパーツ!! DISC2 またまた ハジマリ なんだか ジェラシー らいとに ショッキング へびぃーな ショッキング ばってぃんぐ フィールド おおげさ アングリー しぃ〜 キャッチ おねがい オイカケテ あれは ナンダ? とどかない オモイ なみだに カエテ… ぷらぐ ハツラツ つんでれ アレスタ きどりや キャリアーズ なぞの ネオジム はなれて スパーク はりきって ファイト!! よ〜い ドン! めでたし メデタシ じゅうでん ガッセン みだらに モヤモヤ まほうしょうじょ ミリィ かわいい ビッチ らいばる セリカ やめて ヤメナイデ… まだまだ ツヅクヨ! しんみり チャージ せつない スィートハート お願いSweetheart TV-sized 歌:ぷらぐ(福原香織) CD-ROM 天才ぷらぐの元気が出るラヂオ第1回 天才ぷらぐの元気が出るラヂオ第2回 天才ぷらぐの元気が出るラヂオ第3回 天才ぷらぐの元気が出るラヂオ第4回 天才ぷらぐの元気が出るラヂオ第5回 天才ぷらぐの元気が出るラヂオ第6回 警戒深度!人生相談!!CD特別編 備考
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発売日 2015年4月24日 ブランド Ricotta タグ 2015年4月ゲーム 2015年ゲーム Ricotta キャスト さくらはづき(龍造寺茜),かわしまりの(スィーリア・クマーニ・エイントリー),茉田部里依紗(希咲美桜),島原蘭(ノエル・マーレス・アスコット),夏野こおり(リサ・エオストレ),表参道千代(龍造寺五月),沢村カスミ(龍造寺早苗),AIRI(ベルティーユ・アルチュセール),苺原コズエ(柊木綾子),川梛珱(カイル・L・オルブライト),天野小鳥(フィオナ・ベックフォード),光子さん(アン),村崎紫(エマ),三代眞子(東雲さん),長谷川夏紀(玲奈・F・エイヴァリー) その他:松風憲 スタッフ 原作・原案:Ricotta シナリオ統括:北川晴 キャラクターデザイン・原画:こもりけい 原画:ひづき夜宵 シナリオ:leimonZ,三根崎優介 グラフィックチーフ:山本 グラフィック:f*cla,長月,こふきいも,しろぬこ,松永 システムプログラム:Ko-Ta スクリプト・演出:MG,Ko-Ta デバッグ:Ricottaオールスタッフ ムービー制作:藤村沙紀 CV音声制作:有限会社ロックンバナナ 音声収録:クラッシャー CV音声編集:じぇりす,アベンヌ,Tomoki 制作担当:いそこ 録音スタジオ:R/B2 STUDIO キャスティング協力:ロックンバナナ サウンドディレクター:虻川治 音楽:ほーの,タナトシ デザイン:CLASSLABEL DESIGN LIMITED 広報:小柴 アシスタントプロデューサー:ゆーき☆パンサー スペシャルサンクス:鶴 ディレクター:ZeP プロデューサー:コージ 制作:Ricotta 主題歌 「Cherish」 歌・作詞:MiKA(Daisy×Daisy) 作編曲:宝野聡史
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天馬の翼(アニメ) 通常魔法 「運命の戦車」が自分の墓地にある時発動可能。 「ワルキューレ」と名のつくモンスターはこのターン 攻撃力を半分にする事で相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 ワルキューレ補助 直接ダメージ 魔法 同名カード 天馬の翼(OCG) 関連カード 運命の戦車(アニメ) 運命の戦車(OCG)
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>>back >>next 「よくきたな、平民のメイド! 君は貴族である僕に恥をかかせた。よって決闘で決着をつけようじゃないか…!」 ヴェストリの広場には見物人が押しかけていた。輪の中心で、ギーシュは気障に薔薇の杖を咥えている。 貴族と平民の決闘なんて見世物に、みな興奮していた。ゆっくりと真由子に化けたとらが輪に入っていくと、その美しさにどよどよと歓声があがった。 「ギーシュ……一応聞くけど、あんた本気?相手、平民よ。しかも女の子。勝っても恥ずかしいだけだと思うけど……」 万が一にも勝てたとしてだけど、とルイズは心のなかでつけ加える。平民でも女の子でもないのだが、知らせる義理もない。 面倒ごとを避けるには、取りあえず、ギーシュの意志で決闘が行われたことをまわりに知らしめる必要があった。 ルイズの問いに、ギーシュは鼻で笑う。 「ハン、もちろん手加減はするさ……参ったと言って謝れば、許してやるよ。さあ、平民! 戦う気があるなら、剣を取って戦いたまえ……!」 ギーシュは錬金で剣を作りだし、真由子の姿をしたとらに向かって放り投げた。剣がとらの足元に突き刺さる。 とらはシエスタの着ているのと同じメイド服を着て、傲慢に腕を組んでいる。顔には凶暴な笑みが浮かび、真由子の美貌が台無しであった。 「くっくっく……よわっちいヤツほどよく吠えるのは、どこでもかわらねえな……」 笑いながらとらは剣をずぶりと引き抜く。すると、左手のルーンが輝きだし、とらの体に力が溢れだした。 (む……こいつは……呪印の力か? 力が溢れてくるみてえで悪くねぇな……) 「剣を取ったな、さあ始めようか! 行け、ワルキューレ!」 ギーシュの繰り出した青銅の戦乙女がとらに襲いかかった。青銅の重い拳が真由子の姿のとらの顔を狙って繰り出され、気の弱い下級生たちは思わず目を覆う。 だが。 その拳は、あっけなく少女の左手一本で受け止められた。あまりに意外な成り行きに観衆がどよめく。 そしてそのまま、真由子の姿をしたとらは、片手でワルキューレを持ち上げていく。 「おいおい……小僧、こんなオモチャでわしに勝てると思ったかよ……?」 「わ、ワルキューレが……」 ギーシュが青ざめていく。片腕で青銅のゴーレムを持ち上げる平民など、聞いたこともなかった。ようやく、ギーシュは自分がとんでもない過ちを犯したことに気がついていた。 「ああ!? ちょっとでも勝てると思ったかよ――このアホウがっ!!」 とらは一気にワルキューレを思い切り地面に叩きつける。青銅のゴーレムはカエルのようにベチャリと潰れ、それきり動かなくなった。 「うわああああああ! ワルキューレ! ワルキューレ!!」 ギーシュは狂ったように薔薇をふる。合計七体のゴーレムが、各々武器を構えて、とらとギーシュの間に立ちふさがった。 しかし、次の瞬間には二体がバラバラになって吹き飛ぶ。とらがギーシュの錬金した剣で、一瞬のうちに寸断したのだ。 「は、速すぎるっ……一体どうなってる!?」 「くく……わかんねーか? 教えてやるよ」 ニヤリと笑うとら。その凄惨な笑みの迫力に、ギーシュの全身が凍りついた。こいつは、平民じゃない。メイジどころか、人間じゃない―― 「オメエがノロマなのさ!」 「ひいいいいいっ! ワルキューレ! 一斉にかかれえーっ!!」 ギーシュが残った五体の戦乙女を、メイド服のとらに襲いかからせる。刹那―― ゴオオオオオオオッ!! 真由子の姿のとらの口から出た、凄まじい爆炎が青銅のゴーレムたちをなめとり、一瞬のうちに蒸発させる。サラマンダーはおろか火竜にも引けを取らない炎である。 「ばばば、ばかー! とら、バレないようにって言ったじゃない! というか、火が吐けるならそう先に言いなさいよ!」 ルイズが抗議まじりの悲鳴を上げる。もっとも、そのころにはとっくに、観客たちは悲鳴をあげながら蜘蛛の子を散らすように逃げだしていた。 キュルケとタバサはシルフィードで上空に逃れて観戦していたが。 「ままま参った!負けだ!僕の負けだよ!!」 しりもちをついてギーシュは失禁する。泣きながら降参するギーシュに、とらはふんと鼻を鳴らした。 「命は取らねえ、食いもしねえ……コースイくせえからな。だがな、小僧! こんだけ覚えとけ 人間はよわっちいからわしはキレエだ。だがよ、どっかのアホウに言わせりゃ、人間は負け続けるようにはできてねぇ――だとよ。だから……」 とらはギーシュの剣を無造作に地面に突き立てた。 「強くなるんだな……ナガレぐれえ強くなったら、またわしが相手してやらあ」 (ナガレって、誰――!?) おそらく、とらを除く全員がそう思った。 >>back >>next
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前ページ次ページデュープリズムゼロ 第五話『ギーシュからの挑戦』 「ぶへぇ……この僕を足蹴にするとは…」 観衆の中、ミントの跳び蹴りによって無残にも食堂の端にまで吹っ飛ばされたギーシュがヨロヨロと起き上がり鼻血を拭ってミントを睨む… 「…君は確か…ゼロのルイズが召喚した平民の使い魔だったね。フフフ…成る程…流石は平民、 子女でありながら気品の欠片も無いまさに蛮行と呼ぶに相応しい振る舞いだ。」 だいぶミントの蹴りが答えているのだろう。ギーシュは足をガクガクと震わせながら精一杯の強がりと共に再び他の生徒達に囲まれた騒動の中心まで何とか歩いて来ると胸元から取り出した造花の薔薇の杖をミントに突きつける。 「このギーシュ・ド・グラモンいかに君が女性とて君の無礼な振るまい許すつもりは無い!!覚悟したまえ!!」 「シエスタ、大丈夫?あんた全然悪くないんだからあんなバカほっとけば良いじゃん?」 「そうはいきません、我々平民が貴族様に逆らうなど…」 だがミントはポーズを決めて声高らかに宣言するギーシュを完全に無視して未だ怯え伏せたままのシエスタの身体を引っ張り起こしてスカートに付いた汚れを軽く祓ってやる。 その様子にギーシュの顔は朱を帯び、こめかみにピクピクと青筋を浮かべていた。 「無視するなよっ!!ぐ…最早我慢成らん唯ですむと思うな平民!!」 ギーシュの怒りに染まった声色にシエスタがビクリと震え、顔を青ざめさせる中ようやくミントはギーシュの方へと向き直り、片手を腰に当ててゆっくりとわざとらしく溜息を吐く。 そうして軽くその場で飛び跳ねると背中から愛武器デュアルハーロウをしっかりその手に握り込んだ後ビシリとその手をギーシュへと向ける。 「唯じゃ済まないって、どうするつもり?こちとらルイズのせいでストレス溜まりまくってんのよ。喧嘩なら受けて立つわよ。」 ふと、ミントの左手に熱が走る…契約の時の様な痛烈な物では無く柔らかで力強い熱… 「良いだろう!このギーシュ・ド・グラモン君に決闘を申し込む!!だがここは貴族の食事の場、平民の血で汚すわけにも行くまい。ヴェストリの広場で待つ、そこで決着をつけるとしよう。」 金髪を掻き上げながらそう言うとギーシュはミントが逃げ出さないようにと友人の一人に監視を依頼すると別の友人を連れだってすたすたと食堂の外へと歩いて行った。 それを追いまたぞろ我先にと周囲のギャラリーも面白い見物だとヴェストリの広場へと移動していく。 「決闘ね~上等じゃ無い…ボコボコにして地獄巡りをさせてあげるわ。」 ジト目でギーシュの背中を見送り自信ありげに笑うミント… 「コラーッ!!このバカ、あんた一体何考えてるのよ!!」 そんなミントに怒鳴り散らしながら猛スピードで掴み掛かるルイズ。 「うっさいわね~。何をそんなに怒ってる訳?」 「うっさいわね~じゃないわよ!!何でギーシュと決闘なんて事になってんのよ!?」 「知らないわよあのバカがシエスタに絡んでたからちょっとぶっ飛ばしてやっただけじゃ無い。」 「何であんたはそう…もう、とにかく直ぐにギーシュに謝ってきなさい!!」 「…ねぇルイズあたしがそんな事すると思う?」 「ぬっ…だから…もう!!……だぁーーーーーーーーっ!!」 駄目だこいつ早く何とかしないと…最早言葉も出ないルイズは頭を掻き毟りながら絶叫し自分の使い魔に心底呆れ返る… 「ミントさんっ!!貴族様との決闘なんて無茶です。殺されてしまいますよ!」 そしてやっとルイズから解放されたと思えば今度はシエスタがミントに涙ながらに縋り付く。 そんな二人の様子に対して今度はミントが溜息を漏らす。 何だかだここに来てまだ一日しか経過していないと言うのに溜息の量がやばい。 「あんた達さぁ…あたしの事舐めてない?」 こう見えてミントは相当に強い。特にルール無用の戦いなれば時には非道な手段さえ躊躇いなく行使する、そういう強さも秘めている。 かつて敵対した魔道の申し子たる男もミントを見てこう言った。 『欲望は人を強くすると言いますが殿下はさぞ欲が強いと見える…』 そう、まさにミントという少女はそう表する通りなのだ… 勿論魔法学園の人間はルイズ含めそんな事は知るよしも無い。 「ねぇ、あんたヴェストリの広場って所まで案内して頂戴。」 見張りに残っていた男子生徒に声をかけミントは堂々と広場へと歩いて行く。 「ど、ど、どどうしましょうミス・ヴァリエール。私のせいでミントさんが。」 顔を青くしてシエスタが震えながらルイズに訪ねる。 「…私だって知らないわよ。もうこうなった以上はどうしようも無いわ。少なくとも私には見届ける義務があるからシエスタあんたは先に医務室の手配をしておいて。」 言ってルイズは自信満々に歩いて行くミントを慌てて追いかけた。 _____学院長室 ここでは二人の男性がとある重大な案件について談義を交わしていた。 一人は召喚の儀式の引率をしていた教師コルベール もう一人は齢300歳とまで噂されるトリステイン魔法学園学院長オールド・オスマン 「成る程のぅ…この件わしが預かる、王宮にも報告は控えろ。誰にも他言無用じゃ。」 「分かりました…しかし本人達にもですか?」 「うむ、何にせよ情報が少なすぎるでの。大きな力を持つならばその自覚と責任が必要になる。 わし等は知らなすぎるあの使い魔の人となりは勿論ガンダールブのルーンについてもじゃ…」 髭を擦りながらオスマンはを細め思慮深くコルベールに語る。 あの日、ミントが召喚されルイズとの契約を結んだ後 ミントの手に浮かんだ見慣れぬ使い魔のルーンを書き写していたコルベールが昨夜から図書館で様々な文献を読みあさり調べたところミントの左手のルーンの正体が発覚した。 しかしその正体が何とも問題だった。 それはかつて始祖ブリミルが使役したと伝わる伝説の使い魔『ガンダールブ』のルーン そしてコルベールはこの明らかに自分の手に余る案件を偉大なるメイジオールド・オスマンに報告していたわけだ。 二人が揃ってこの降って湧いた突然の難題に頭をひねっていると学院長室の扉に二度三度静かなノックの音が響き渡った 「学院長、ロングビルです。ご報告があります失礼してよろしいでしょうか?」 「おぉ…おぉ、構わんよミス・ロングビル。」 「失礼します。」 扉を開けて部屋に入ってきたのは学院長の秘書ロングビル(25)因みにコルベールが年甲斐も無く恋をしている女性でもある。 「いやー、さっきまでコルベール君と二人きりじゃったからの、潤いが足りず毛根が死んでしまうところじゃったよ。して、報告とは?」 先程までとは打って変わってオスマンは喜色の顔でロングビルに訪ねながら使い魔のネズミモートソグニルをロングビルの足下に走らせる。 「現在ヴェストリの広場にて生徒達が決闘騒ぎを起こしております。 また、教師が止めようにも騒ぎが大きすぎ恐らく終息がやっかいである為宝物庫の秘宝『眠りの鐘』の使用を許可して頂きたいのです。」 冷静に一息で報告を済ませるとロングビルは足下に寄ってきたモートソグニルを軽く足で蹴り祓う。 「それとセクハラは止めて頂けますか?」 「うぅ~む…残念じゃのう。まぁ決闘の方は所詮子供の喧嘩じゃて眠りの鐘は必要ない。 事が落ち着いた後で当事者に罰を与えてやれば良かろう、放っておけば良い。因みに決闘なんぞしておるバカはどこの誰じゃ?」 オスマンの言にロングビルは一瞬眉をひそめるも再び淡々と報告を始める。 「土のドット二年のギーシュ・ド・グラモンです。」 「グラモンの倅か。あそこの一族は色恋が好きな連中じゃからのぅ。そういえば二人の兄もグラモンの奴も学園に居った頃は女の取り合いで決闘騒動を起こしておったわ。 それで…相手は誰かね?」 オスマンは懐かしむのと同時にグラモンの家系に呆れるているとここで初めてロングビルが言葉を言い淀む。 「そ、それが……ミス・ヴァリエールの召喚した使い魔、平民の少女だそうです。」 ロングビルのその言葉にコルベールとオスマンは顔を見合わせ、互いの考えを即座に理解した。 「ふむ分かった。それならばギーシュ・ド・グラモンが分別のある貴族であれば大事には成るまい。ミス・ロングビル、君は一応医務室の手配を。」 「畏まりました。」 ロングビルの退室を確認してからコルベールは即座にオスマンに詰め寄る。 「学院長!!」 「分かっておる。ミント君と言ったか…早速彼女が本当にガンダールブなのか見極めるチャンスが来たようじゃの…」 オスマンは自分の机から水煙草を取り出し咥えた後、部屋の隅に立て掛けてある大きな鏡に被せられた布を魔法で取り払い、短く呪文を唱える。 そこにはヴェストリの広場で大勢のギャラリーに囲まれた状態で睨み合うギーシュとミントの姿が見下ろす様な俯瞰視点で映し出されていた。 ___ヴェストリの広場 「フッ、逃げずに良く来たね褒めてあげよう。」 「逃げる?冗談っ。あんたごときに逃げ出すようじゃ遺産のゲットなんて夢の又夢よ。」 ミントとギーシュのお互いが睨み合う。 ルイズはそれを心配そうに観衆の最前列から見ていた。 「ルイズの使い魔大丈夫かしら?御陰で食堂じゃ笑わせて貰ったけどアレギーシュの奴、 相当切れてるわよ。私あの子気に入ってるの…やばくなりそうだったら助けてあげないと。ね、タバサ。」 ミントの心配をしている人物はここにも居る。キュルケは広場の外壁の上から二人を見下ろしながら隣に座り本を読みふける親友のタバサに声をかけた。 「…多分不要。」 タバサの返答にキュルケは二つの驚きに目を丸くする。 基本的に本を読んでいる最中はタバサは自分が話しかけても殆ど返事をしてくれない。 そしてタバサはミントへの助けは必要無いと断じた。それはつまりそういう事なのだ。 「珍しいわねタバサ、まぁあなたがそう言うならそうなんでしょ?」 「先ずはルールだ。決着の付け方だがこれはどちらかが参ったと言いそれを勝者が認める事。」 「オッケーよ。」 「そしてもう一つ、僕に限って言えばこの薔薇、僕の杖なのだがこれを僕が手放しても君の勝ちとしよう。」 (尤も最初のルール…これは君によりきつく仕置きをする為のルールなのだがね…) ギーシュはミントに見せつける様に薔薇を高く翳した後その薔薇で歪めた口元を隠しミントを睨む。 「僕の二つ名は『青銅』。故に魔法を使って君のお相手をさせて頂く。卑怯とは言うまい?」 今度こそギーシュも魔法を唱える為に杖を翳す。 「全然問題ないわ。」 平然と言ってミントもデュアルハーロウを握る、それが決闘の開始の合図。 (やっぱりだわ…武器を握ると力が漲る…ブックの魔力を取り込んだ時程じゃ無いけど ルイズの使い魔にされた影響?この左手のルーン何かあるわね?) 一瞬の思考…そしてミントとギーシュの間にはいつの間にか一体の青銅で出来た女性のゴーレムが立っていた。 「行けっワルキューレ!!」 ギーシュの合図に合わせて青銅のゴーレム、ワルキューレがミントへと拳を振りかざし猛然と突進する。 中身が空洞のゴーレムとは言えその身体は紛う事なき金属製、唯の人間では抗え無い驚異である。 だがミントはギーシュのワルキューレの拳を見切った様に軽やかなバックステップで躱してみせると強く地面を踏み締め、今度はミントからワルキューレへと一気に飛びかかる! 「遅いっ!!」 『ドゴンッッ!!』 鈍い衝突音と共にワルキューレの身体が僅かに浮き上がりその背が勢いよく広場の芝生を押しつぶす… 「大した事無いわね…」 つまりミントは蹴り飛ばしたのだ。純粋な蹴り上げだけで… どよめく観衆、しかしギーシュは余裕の顔を崩さない。 「やるね…そんな蹴りをさっき僕は喰らったわけだが正直ぞっとするよ。だが甘い、その程度じゃ僕のワルキューレは倒せない…そして…」 ギーシュの薔薇の造花から六枚の花びらが散り、それはそれぞれ剣と盾を携えた六体のワルキューレへと変化した。 「ワルキューレはその一体だけでは無い。さぁ、跪いて泣いて謝れば僅かに君の罪酌量してあげようじゃないか何せ僕は優しいから!!アハハハハ!!」 同時にミントに蹴り飛ばされ顎がいびつに変形したワルキューレも立ち上がり一歩ミントににじり寄る。 「(こいつらドールマスター達が作ってたパペットみたいな物か…)仕方ないわね…」 ミントは呟いて一度深呼吸して集中する。 ギーシュはそのつぶやきを聞き諦めたか?とも考えたがその考えは直ぐに否定される事に成る。 二つのデュアルハーロウがミントの左手に握られ、空いた右腕は肩の高さから自分の後方へと僅かに下げられる…そう、左手のデュアルハーロウを弓に見立てればそれはまさに矢を番えて引き絞る様にも見えた。 「ギーシュって言ったっけ?確かあんた魔法は卑怯じゃ無いって言ったわよね??」 ミントの笑いながらの問いかけにギーシュは言いようのない不安の様な物を振り払う様に答える。 「あぁそういった!!そうそれがメイジだ、君の様な魔法も使えぬ平民等と対等に戦いなどする訳が無いだろう。 さぁ何をする気か知らないがこれで止めだ!ワルキューレ!!」 再び一体目のワルキューレがミントに肉薄する。 そして残りのワルキューレも動き出した。これでは一体目を退けても残りのワルキューレの餌食である。 これで決着だと誰もが思った瞬間、ミントはその口元をいやらしく歪めて歌う様に言い放った。 「だったらあたしも魔法を使うわ。」 瞬間、ワルキューレは幾つもの光の弾丸に貫かれて美しかった姿を一瞬で不細工なガラクタへと変える… ミントは目を丸くしたギーシュと周囲の野次馬を見やり満面の笑みを浮かべる。 そうマヤ曰くの『小悪魔的』では無く『悪魔的』な笑みを… 前ページ次ページデュープリズムゼロ